昨日、1D1U Spin-offでご質問をいただき、答えながら思わぬ答えが引き出されたので、こちらのブログの方に改めて記事にしてみました。
Q:今はまだ叶いそうもないと思うとき、未来のイメージをしようとしても、どこか没頭できないところがあります。確信できる状態に至るには、さらなる日々の安心の積み重ねと、一歩先を行く人の言葉を浴びることでしょうか?
A. 自分の未来を思い浮かべたとき、号泣したから潜在意識にポンと入り叶ったと思いましたが、それだけではない気がします。あのとき、無理にイメージしようとしなくても、「未来の自分の映像が浮かんだ」ように思いました。自分でイメージして映像を作ったのではなく、思い浮かんだのです。
私がメンターの金井さんに出会ったビジネスセミナーで、未来を観に行くヒプノセラピーみたいな誘導ワークがありました。つまり、100名以上の人が同時にそれぞれの未来へ意識を飛ばしていたわけです。
その状態というのは、集合的無意識により、一人でイメージングするよりも未来のビジョンが描きやすくなるというのもあったのかもと思いました。
そう考えると、1D1U コミュニティーは、よりよい未来を創造する集合的無意識が働いており、そのパワーの後押しもあって、自分自身の人生を前向きに変えていくことができると考えられます。
たった21日間のキャンプですが、参加者の方が同じ方向を向いて、同じ1D1U kit を使って日々を過ごしていることだったり、アロマスプレーやノベルティーでさえも、集合的無意識の波動をよりよくする一助にもなっているはずです。
また、2016年から大阪セミナーを数か月に1回開催していて、今も続いているのですが、今でも参加を続けていらしている皆さんは、2016年のころと比べるとかなり別人に変化しています! こちらも集合的無意識が働いているのでしょう。
最近では、DNW(夢ノートワークショップ)を開催し、3名+私で、ひとりひとりの夢を描いていくと、一人で夢に色を付けていくよりも、断然進むんですよね。
私が店長をしていたころも、店全体が売上アップしていこうと意識の変化が起きていたんだと思います。本当に盛り上がって、辞めるのが惜しいくらいでした。多分、コミュニティーをまとめるのは、私の得意なことだと思います。どこの場所に居ても、空気を変えて、結果を生み出してきました。
今後、1D1U Campの参加者の方が、より集合的無意識のことを理解し意識し始めると、もっとコミュニティーの力を感じられるのではないかと思います。なので、奇跡が起きる未来は、もう決まっている気がしてきました。
だから私は、コミュニティーをやっているんですね、ということにも気づいてしまいました。この回答を引き出すために、ユニタスさんが私にしてくれた質問ですから、ワンネスです。(笑)
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