1D1U Spin-off 最終日のため、先ほどZoom懇親会を行いまして、30日間の振り返りをシェアする時間となりました。
今回はとくに、私の記事からの流れで、ユニタスさん(参加者の呼称)が、コメント欄におすすめの映画、動画、本の紹介などをしてくださり、それを視聴した私がまた、関連のものを紹介するといった感じで、発信者は私だけではないことを実感しました。
そもそも、私は直感で受信したことを発信している感じなので、発信者とも言えるし、受信者とも言えます。コミュニティーでは、私の発信(受信)を受信した人が、また別のものを受信して、発信するというような連鎖が生まれていきました。つまり、コミュニティーの人数分だけ、受信機があるということになります。私はそもそも、自分だけが発信者じゃなくていいという考えを持っているので、昨年からユニタスさんに何か発信をしてみませんか? と声をかけています。ただ、はじめて発信する方が多いので、その発信の内容は、私が代わりにサムシンググレートから受信するような形で、テーマを見繕ってユニタスさんに発注している感じなのです。
受信とか発信とか、わけわからなくなってきたかもしれませんが、手が勝手にタイピングしているので、そのまま書いていきますね。(笑)
Spin-off最終日の懇親会の中で、とても興味深い気づきをシェアしてくださった方がいました。深すぎて、いい意味で笑ってしまったのですが!
◎Super-New Meどうでしたか?
「いろんな紹介していただいた本と動画に触れる機会がこの30日間あって、自分で発見した『ワンネス』の動画を見て、『私って、いないんだ』って感覚になったんです。Super-New Me になろうとする、自分を大きくするよりも、むしろ内に向かって沈んでいくと、むしろ自分いなかったみたいな感じ。ワンネスの動画見ていると、結局、自分で考えているのではないんだなーって。意識は外にあって、脳は受信機って動画で話していて、納得したんですよね。いかに、受信できるかなんだなと思って、だからそのための瞑想とか、左脳のおしゃべりを止めて、うまく受信できるための瞑想、右脳を活性化するための瞑想なんだと、気づけたんですよね。このキャンプのなかで、『私はいない』って気づいて。普段は自我満載なんですけど。(笑)でも、感じることは、空間にいっぱい情報があって、いかに受信できるかってこと。問いを投げかけておくと、ちゃんと空間の情報が受信できるんだなという感覚がありました。30日の間に、不思議な体験をしたんですよ…」
「Super-New Me =私はいない」という着地点。隊長としても満足のキャンプができたと腑に落ちました。
今回の29泊30日は、なんだかとても長く感じました。それは子供の感じる時間感覚に似ていて、30日の間に新しい体験がいっぱいあったからだと思います。みなさまありがとうございました。コミュニティーの人数だけ受信機があるので、毎朝瞑想会も引き続きやりますし、さらに直感が研ぎ澄まされていきそうです。
次回、1D1U 19th Camp は、5/12 新月スタートです。あと4つノベルティーがありますので、駆け込みご搭乗お待ちしております!
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