新しい可能性を広げるためにすべきことを見つける視点。

 ただいま明日配信のリメイク『かないずむ』を執筆中です。その傍ら、ランチのラムチョップの下ごしらえをしています。(笑)20年外食だった私が、毎日ランチを自炊をしています。ステイホームになったからこその大変革です。外食でも健康で、スリム体系も維持できているので、ポジティブに「100%外食です!」と言い放っていました。(笑)

 逆に言うと「コンプレックス」ともいえるでしょう。でもコンプレックスに取り組んでみるといつも新しい可能性が広がってきた自分史。ファッションに興味がなくても、アパレル店長として成果を出して、ファッションが好きになりました。

 そうやって苦手なことに取り組む勇気は、「やったことと、成長したことは違う」と、アパレル店長の時、上司に言われた言葉が刺さったからです。

 成長しているようで、あまり変化できていない理由として、「自分の中で考えられる新しいこと=できそうなこと」のチェンジしかしていないからというのがあります。

 

 私が料理に取り組むには、そもそもキッチンのレイアウトを変更する、新しい包丁、調理道具、鍋、新しいオーブン、そして調味料も揃えないとはじめられないことでした。

 簿記の勉強もはじめました。まずは通信講座を申し込み、動画を視聴して学んでいます。並行して、他のお金関係の動画で知識をつけたり、税理士さんにも話したり、実際に、ふるさと納税やカードの見直し、個人事業主の方の確定申告の準備をはじめています。私にとって、知恵を蓄えている時間がもったいないからです。速攻で、来年の節税に結びつけているのです。(笑)


 新しい可能性を広げるためにすべきことを見つける視点は、まったく自分がやったことないことに挑戦することです。人々が、「え?!意外すぎる!」というものがお薦めです。きっと新しい自分を発見した自分に満足するでしょう。そして、ニーチェ言うところの超人になるのです。(笑)