1D1U 22nd Campは明日からキャンプインですが、仕掛け早めにセッションを受けている方もいらっしゃいます。Spin-offを逃してしまったので、いち早くセッションを受けて、ルーティンを立て直したいと一番最初にセッションを予約したユニタスさんが言っていました。
仕事と家のことばかりで、自分の時間がなかなか持てないでいるそうです。しかもへとへとになっており、体力の回復もしたいということでした。今回のキャンプのテーマが「Love yourself 自分を大切にする」ということで、自分を大切にするルーティンを意識できるといいですね。
しかし、物理的になかなか大変ではあります。まずは、「自分の時間が少しでも取れそうなときはいつか?」から考えていきました。
通勤時間や職場なら、一人になれる時間もありそうです。
最近、あるYouTubeの書評チャンネルで、「ランチタイムの1時間を30分食事、残りの30分はウォーキングをすると、毎日運動ができる!」という話があり、なるほど!と思いました。ウォーキングくらいなら、食後に運動しても消化に差支えがなく、むしろ血糖値コントロールとなり、眠くならないのだそうです。クライアントさんも、不可能ではなさそうなので、試しに取り入れてみよう、ということになりました。もしこれができれば、「運動してない…」という未完了感も消えます。「運動した」と自分を承認することができて、フィジカル的にもマインド的にもいいですね。
そのほか、通勤時間の合計40分のバスの中は、スマホチェックの時間となりました。意外と、「気持ちだけ、時間がない」風になっている人は多く、事実を見ると時間を見つけることはできるのです。
1D1Uでよく言っている「1分でできること」も積み重ねていきましょう。そうすると、また自分満足度もアップしますし、例えば、毎日1分トイレ掃除をすれば、実際、清潔な状態が保たれるものです。
へとへとに関しては、自分をメンテナンスする時間も入れたいですね。以前、「骨盤リフレがおすすめですよ!」と、1D1U Campの中でオススメしたら、旦那さんからプレゼントしてもらったそうです。しばらく使っていたそうですが、1D1U Campがない間、使わなくなってしまったそうです。こういうのは、一度辞めると習慣から脱落しがちです。でも骨盤リフレを使うほうが、身体の調子がいい、ということを何度も体験すれば、また復活したくなるものです。何か作業しながらでも骨盤に巻くことができますので、すでにできている習慣にコバンザメするといいですね。私もただいま骨盤リフレを可動させながら、ブログを書いています。
これで通勤時、ランチタイムに自分の時間を確保できることがわかりました。これをさらに強固にするためには、毎日の1D1Uカードに書いていくこと。そのための1D1U手帳です。
「今回は、1D1U kitを自分のために何をするか? 自分のために何ができたか? を記入することにします!そして、何をどれくらいすると、自分が満足を感じられたか? を毎日検証していきます!」と、やることが決まっていきました。
具体的な実行案まで整理できたこと、実際に時間を作ろうと思えばできること、漠然としていたことが言葉になっただけで、スッキリとされていったようでした。
結局、1分1分意識して生きていくことが大事だと思います。
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