昨日、Love yourself 21 Dayをリリースさせていただきました。今回のレポートは、これまでで最高!と自負しております。参加者の皆さんの洞察力がさらに深まっており、それに伴い表現力も磨かれているのを感じています。
特に、『ありのままで挑む』『心の旅2021』『14歳の私へ』『お茶の間がつながるとき』は、レポートにしては、5000文字前後の長篇であり、読み応えがありました。ということで、長篇4作品について、1話ずつ解説を加えて紹介させていただきます。
まだお読みでない方は、★Love yourself 21 Days ダウンロードはこちらから。
◎1D1U なんちゃってAudible!!! (笑)
ふと思いつきまして、レポートをAIに読ませてみました。(笑)漢字の読み間違えが5か所くらいありましたが、逆にそれくらいしかなかったのでびっくりです! 多少間違ってますが、Audibleのようにお聞きになりたい方はこちらからどうぞ。クリックするとすぐ音声となりますのでお気を付けください。★ありのままで挑む AI朗読版(16分)
ちなみにAIは、とてもいい活舌&声をしていました。(笑)
~解説~
『ありのままで挑む』ちかこさん
1D1U Campの船内アクティビティーとなっている『ひとみの部屋』と『ユニタス企画』。皆さんの前で発表をするという『ユニタス企画』に挑む最初のきかっけは、『ひとみの部屋』の中で、隊長より「オファー」されるという形が意外にも多いものです。
なぜなら、多くの方が自分のことは自分でよくわかっていないからです。そこで私は、「これをコンテンツにしたら面白そうだわ!」とピンときたら、遠慮なく提案をしていくようにしているのです。そして、これまでそのコンテンツが不評だったことが一度もありません。(笑)やはり、他の人も知りたいことだったりするのです!
◎あらすじ
そんな「オファー」待ちだったちかこさん。たまたま『ひとみの部屋』で、好きなことについての話になり、「紙人形が好き」という、私からしたらちょっとマニアックな香りといいますか、これは面白そうだぞ!とすぐに感じました。(笑)そこから派生して、文房具ファンだったことを思い出し、好きな文房具を紹介してほしいとオファーしたのです。
最初は、ワクワクしていたちかこさんでしたが、だんだんと義務感に変わり、心苦しくなっていきました。そんな中、私が企画している大阪セミナーに参加されたちかこさんが、たまたま文房具について話す機会を得ました。時間も忘れて、生き生きと語っているちかこさん。そのときの感覚で、ユニタス企画をすればいいのか!と、またやる気が浮上してきました。
しかしまた準備にかかると、やる気がダウン…。そのことについて、『ひとみの部屋』で質問されました。「やる気が上がったり下がったりするのはなぜ?」と。隊長の答えは、「可能性にフォーカスするときワクワクする。そしてすぐに行動をすること」でした。
ちかこさんは、「ワクワク」が続く感覚を思い出すことができました。それから、準備に取り掛かるのですが、さらに自分の中に、自分を重くする自分の正体が現れたのです。「ちゃんとやらなくちゃいけない」というものでした。
ありのままで、素のままで挑みたい気持ちと、ちゃんとやらなくちゃいけない気持ちが葛藤しましたが、準備しすぎず、「ありのままで挑む」ことにしたのです。その結果、ありのままの自分を受け入れられるようになった、という話でした。
◎ポイント
「ワクワクするときと、そうでないときの違い」を明確にしたこと。「ありのままを否定し続けていた、自分の中の自分」を突き止めたこと。そして実際に、ありのままでOKと自分に言わしめるために、ありのままで挑んだ『ユニタス企画』後の受け入れられた世界の実感。
1D1U Campの特筆すべきところは、視点や考え方を知るだけでなく、それを実際に行動に移せる場になっており、その場で変われるというところです。変わろうとしたいけど、どうしたら? と思ったときには、『ひとみの部屋』で相談できるところも、行動までの距離が短くなる理由だと思います。そして失敗という概念がなく、「検証する」ことが、1D1U thinkingですので、常に成長し続けられる土壌になっていると思います。
ちかこさんが、『ユニタス企画』というイベントを通して、自分の感情と向き合い、「ありのままの自分でOK」を自分に出せるところまで突破できてよかったです。
そして後日談ですが、ここに書かれていた第二次面接も突破し、転職が決まったとのことでした! 「ありのままの自分」を認めると、そうやってすぐ現実世界も変わっていくのですね! Congratulation!
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