世界共通で私にされる質問とは?

 昨日、オンライン英会話のカランレッスンを毎日受けて1年で、Stage 5から12までコンプリートしました。毎日予約を入れているので、カランレッスンがいつ終わるかわからずに、すでに予約していた先生をキャンセルするのも悪いですから、別の教材を指定して、本日レッスンを受けることにしました。中級の日常会話というものです。

 レッスンでターゲットとなる文法があり、何度か読んで練習したあと、フリーカンバセーションでその文法を使って話すという流れになっています。なんだか1年間もレッスンを予約していた先生なのに、お互いのことを何も知らなかったので、ちょっと不思議な感じもありながらのフリーカンバセーション。完了形を使った文ということで、「I have been having my own business for 15 years.」と言うと、先生がとても興味を示してきました。一番美人な先生と私は思っている若い女性なのですが、誰よりもレッスンを淡々と進めていたので、嬉しいびっくりですね。(笑)

 カランレッスンStage 12まで進んでいるので、先生も容赦なく普通のスピードで話してくるもんですね。

「どうやったら独立できるのか?とか、独立する前何をしていたのか?とか、独立するのにお金はかかるのか?」とか、日本でもよくされる質問をされまして、どうにか答えました。絶対間違っていたと思うけれど、ずいぶん通じていたようです。

「まずは、自分のファンを作ることが必要です。私はアパレル店長の時にやっていたブログが、人気ブログになって、有名になったことで、独立する前に既にファンができていました。だから、独立してもすぐにクライアントができたのだと思います」と言うと、「publicizeする勇気がないし、いつもできない理由ばかり言って、行動できない!」と言っていました。publicizeとは、私にとって新しい単語でしたが、お陰で覚えることができました。

 やはり、世界共通で「どうやって独立したの?」という質問はあるあるなんですね。きっと、他の先生にも聞かれそうなので、英語で話せるようにしておこうと思います。そして相手の話を結構聴いていたと思うので、これはいつか世界でライフコーチをする練習にもなりました。