満月の昨日、25回目の1D1U kitを郵送しました。切手が足りなかったので、郵便局で貼ってもらおうと行ったところ、3センチよりも高さがあると判断され、いつもの250円⇒300円を請求されました。しかし、実際のところポストには入りますし…。そう事実を言うと、「切手を買って、これまでどおりポストに入れる」ように言われました。なんだか、郵便局の3センチ幅メジャーは、3センチであり、ポストは数ミリ幅が広いというのです。 また大量のセットを家にお持ち帰りすることになりました。
そして、海外の郵便の切手も頼もうとしたら、6月から郵送の手順が変わるとのこと。今までの手書き、自作シールの表記では、受け付けてくれなくなったのです。これに気づけたのはよかったこと。そのままポストに投函していたら、絶対届かないところでしたので。
手順としては、国際郵便マイページサービスでIDとパスワードを発行し、送り主、送り先の住所を入力し、中身の表記も内容と重さ、値段まで書かなくてはいけません!
そして、郵便局の端末を使いプリントアウトするか、自分でプリントアウトするかして、郵便局専用のビニールの中に宛先シートをいれて、郵便局から出さなくてはならないのです。
しかも「アイルランドは、HSコードがいる」と謎のコメントも言われました。3センチの壁と、海外郵送の壁と、ダブルパンチ。集荷をポストの前で待つのと、もう一度郵便局へ行かなくてはならなくなりました。家に戻り、切手を貼り、国際郵便マイページから印刷して完了させました。
なぜか、kitを出す日は雨の日が多い。20分くらい待つことも覚悟していましたが、30分待っても来ませんでした。次の予定があるため、ポストに投函することにしました。やっぱり、ポストにはスルンと入ります。それで気づきましたが、集荷直前にポストに入れるようにすれば、他の荷物でkitもつぶされることがないので、これでいいのでは?ということ。(笑)
それから用事の帰りに郵便局にも寄ろうと、海外のkitを持っていきました。
用事が済んですぐ近くに大きな郵便局がありました。10分くらいで終わるでしょうか。
プリントアウトしておいた用紙を受付に出すと、「アイルランドは、HSコードがいるんですけど、記入されてないようです」と言われました。よくわからないまま、スマホで入力し直しです。
これでいいですか?と見せると、HSコードを記入できる欄が、スマホ画面にはなかったようで、スマホ画面でPC画面を開いてくださいと言われました?!
受付のお姉さんもはじめてなんですよ。周りの人たちも誰もわからないまま、私とお姉さんとで試行錯誤することになりました。ようやくPCのページから、HSコードを書く欄が見つかりました。次に、HSコードのHPも開かなくてはなりません。
「紙製品」「アロマオイル」のHSコードを見つけました。ここでまた「アロマ」にエタノールが入って入れは、送れないのでは?という問題も浮上してきました。4年間、アイルランドに届いていた事実もあります。ここでそんなことを言われても…。それで私も諦めきれずにいろいろ調べていたら、アルコール24%以上はダメというのを発見。アロマオイルは、水も混ぜていますし、お姉さんに言うと、「もし何かがあった場合は、返送されてくるかもしれませんが」と言われました。郵便局は税関じゃないし、本当に大変ですね…。
ということで、無事にHSコードも発見することができて、入力すると、次の画面に進めることができ、ついに住所が印刷された用紙が完成しました! なんと、1時間。閉店時間30分オーバーしてました…。
「アイルランドだけなんですよ。HSコードがいるのは」
「え?!そうなんですか? あたりましたね(笑)。いろいろとありがとうございました。」
お姉さんも私も達成感です。これでもし返送されても、次なる手を考えています。アロマスプレーにせず、アロマオイルだけにすれば、いいわけで。(笑)
すべて必然。満月の日に一体何のサインだったのでしょう? 郵便ポストの前で30分待っても来ず、新しい郵便ルールのため1時間の格闘。何の時間調整なのか?まあ、次はスムーズにできることは間違いないですね。(笑)
★1D1U 25th Camp 「MOVE」ご搭乗間に合います!
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