【朗読版】Having 21 Days Havingの検証~編集後記

 昨日、1D1U Spin-off "Making"が終わりまして、朗読版もちょうど編集後記まで終わったので、YouTubeにアップしております!

 Making に参加された方は、日常が鮮やかになったようです! 動画づくりが普段の生活にも加わったり、続かなかったインスタグラムが、ひとみの部屋でコンセプトが決まったことで、楽しく続けられたり、お仕事の中でいろいろと悩みがあった方も、心地よく仕事ができているようで、プライベートのほうのmakingにも着手できたり、人のためにmakingをすることを意識できたり、またやってきたことが全てmakingの日々だったことに気づけたり、それぞれの参加者が、making 30 Daysの間に意識が変化したようでした!

 この朗読版も前回のレポートからSustainableに続いています。どうやって1D1U Campに参加すればいいのだろう? 大縄跳びになかなか入れない!とおっしゃっていたのがウソのようです。(笑)ラストの朗読は、「Having(ある)の検証」と「編集後記」です。

 毎回、オムニバスとはいえ、エッセイの順番を考えて決めています。例えば、BさんがAさんのことを書いていれば、BさんのあとにAさんの作品をもっていき、読む方のシナプスのつながりを意識しています。

 また、トップバッターは、キャンプ全体の感じがわかるもの。最後は、キャンプの集大成のような超大作にしています。

◎Having(ある)の検証

 今回「Having(ある)の検証」は、まさに超大作でした。キャンプ中のChikakoさんのコメント欄が引用されながら、キャンプから数日たった未来から過去のコメントについて、考察していくという構成です。なので、私もchikakoさんの作品を読みながら、Havingキャンプで考察してきたことを思い出すことができましたし、私が投げかけたことが、どう日常の風景を変えていったのか?ということが、chikakoさんの考察で知ることもできました。素晴らしい作品をありがとうございました。


◎編集後記

 そして隊長の編集後記です。その中に、英会話の先生が加筆した英語を引用したのですが、実はこれが朗読の難所に。(笑)

 私の英語メルマガをmediumというブログにもアップしており、その中の音声機能を使い速度を落としてシャドーイングをして練習し、そのあと朗読されたようです。なので、ぴょんきちさんの英語がスムーズですごーい!となりました。(笑)

 人に発表する場があると、緊張感もあるし、しっかりとしたものを出さないといけないわけですからね。私も英語の発表の場を持つといいのかもしれませんね。(笑)

 ということで、今回も素晴らしい朗読となっております。お楽しみくださいませ!