全捨離の勢いで、未来の自分の部屋にだいぶなってきました。その流れで、たびたびアップデートしているHPのほうも手直し開始。
いままで自己紹介となると、派手なアピールポイントが多い独立前の事柄が、インパクトもありましたが、それはサラリーマン時代のたった3年くらいの成果を語っただけのもの。
そこは捨てて、独立してからの自己紹介はどうしたらいいのか? 考えて書いてみました。
特に本を出版したというわけでもないし、脚光を浴びる出来事もない、地味な17年間なのですが、傾聴力をアップさせるために、日々探究してきたことはいろいろあります。
最近はリピーターのクライアントさんばかりなので、HPを見て申し込まずに、LINEでの申し込みがばかりですが、あえて17年の地味な探究について、HPに「About Coaching」というページを設けて書いてみたのが、以下です。
Life Coach 堀口ひとみ
アパレル店長時代から、「(旧)コーチ21」で、ビジネスコーチングの講座を3年に渡り受講。2006年よりライフコーチとして独立し、2009年に株式会社パールプリュスを設立。これまで17年間ライフコーチをしております。
駆け出しのころは、アパレル店長としての成果、独立の経験を生かしたビジネスの案件しかセッションができませんでした。そしてコーチ7年目、ビジネスコーチングスキルだけでは、お茶の間の傾聴ができないと感じ、心の傾聴をメンタルケア講座にて1年かけて学びました。
そのほか、海外で傾聴の仕事をされている「バイロン・ケイティ」や「リズ・ブルボー」の本から影響を受け、真実を見つける視点、スピリチュアルな視点も取り入れながら、日々のセッションで実践し、自分自身の変化、クライアントさんの変化を実証してきました。『愛するということ』や『星の王子さま』からも大きな影響を受けています。
2009年に姪が誕生し、子供たちとのふれあいからも「今を生きる」ことや、本質的なコミュニケーションを考えさせられました。また知人のセラピスト、スピリチュアルカウンセラー、メンタルトレーナーたちとコラボセミナーを企画し、その視点を学ばせていただきました。2018年にはTM瞑想を習得し、日課として続けています。
ですので、私のコーチングスキルは、色々な本や映画や人との出会い、クライアントさんとの対話からの気づき、子供とのかかわり、自分自身の実験など、多岐にわたって影響を受け、唯一無二を追求し続けてきました。
10年以上セッションを継続されているクライアントさんや、4年以上1D1U Campに参加し続けている方々など、長いお付き合いも増えてきました。ライフコーチをつける人生に価値を見出してくださる方々の存在にも感謝しています。
これからどんな経験が追加されるのでしょうか。ただいま、新しい学びを何にしようか?検索しています。
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