プロの演奏家の方の6回目のセッションがありました。子供のころからずっとその道の方なので、教えてもらう先生や先輩は多くいらっしゃるとしても、自分の現状を話したり、未来について考える相手というのは、初めてのようでした。なので、基本的に何かを決めるときは、自分でやってきたということです。そんな方が、初めてコーチをつけるとどうなるのか? 6か月間に渡っての変化とは?
最初のセッションのほうでは、「自分を知る」と言うところから始まりました。自分のことを自分でよくわかっていなかったのか?! ということに驚かれていました。自分ができているところを確認していなかったのです。できている自分を認めることで、進み方に早くも変化が出てきました。
次に、ずっと気になっていらした、コミュニケーション力のこと。どう改善をしていけばいいか? など具体的になったら、すぐに行動が変えられたようです。やはり人に話していない分、どうしたらいいのか? 改善してみるところまで進んでいなかっただけのようでした。
その2回のセッションだけで、周りとのコミュニケーションが変化されていきました。対お客さん、他の演奏家の人、仕事を依頼してくる人、身近な人…。コミュニケーション力は、特に独立していると命綱です。これが変わるだけで、仕事の量が全然変わるのです。
クライアントさんの仕事は、自然と増えていきました。もっと自分から発信を強化したほうがいいのか? ということよりも、コミュニケーションだったのです。
そのほか、運動を取り入れたり、気になっていた英会話もオンラインで始められていました。5回目のセッションでは、「仕事も増えたし、これでいいか」というところで終わらせずに、もっと流れを作るようなことを考えていきました。なぜかというと、自分から仕事を作らなくても依頼される形なので、「脳が弛緩状態」になってしまったそうなのです。クライアントさん曰く、「幸せ病」とのことでした。そんなときこそ、謙虚になって、勢いつけるときなのです! 「移動距離を増やすこと」が課題になりました。
そうしたら、本当に勢いがついてしまい、どんどん仕事依頼が増え、6回目のセッションでは、「余裕がなくなっていることについて」が、1つ目のテーマとなりました。(笑)
仕事が増えることでメールのやり取りが増えて、「長文には長文で返さなくちゃ」となっていることが見えてきました。私は、「すぐに返せば短くて済むし、○○さんが、本当に集中すべきところはそこじゃない」とフィードバックしました。意外にも「そうか! 早く返せば短くて済むって、考えたこともありませんでした」とおっしゃっていました。
そのほか、本番前日はリラックスしたほうが良いパフォーマンスがでるのに、焦って練習をしてしまう、ということも言語化されて、気づきがあったようです。忙しいときほど、マイルールを作った方がいいのです。「前日はリラックスする時間を敢えてとる」ということに決めました。どんどん決めていくとスッキリとしていき、次のテーマへ。
最初のセッションのほうでは、「自分を知る」と言うところから始まりました。自分のことを自分でよくわかっていなかったのか?! ということに驚かれていました。自分ができているところを確認していなかったのです。できている自分を認めることで、進み方に早くも変化が出てきました。
次に、ずっと気になっていらした、コミュニケーション力のこと。どう改善をしていけばいいか? など具体的になったら、すぐに行動が変えられたようです。やはり人に話していない分、どうしたらいいのか? 改善してみるところまで進んでいなかっただけのようでした。
その2回のセッションだけで、周りとのコミュニケーションが変化されていきました。対お客さん、他の演奏家の人、仕事を依頼してくる人、身近な人…。コミュニケーション力は、特に独立していると命綱です。これが変わるだけで、仕事の量が全然変わるのです。
クライアントさんの仕事は、自然と増えていきました。もっと自分から発信を強化したほうがいいのか? ということよりも、コミュニケーションだったのです。
そのほか、運動を取り入れたり、気になっていた英会話もオンラインで始められていました。5回目のセッションでは、「仕事も増えたし、これでいいか」というところで終わらせずに、もっと流れを作るようなことを考えていきました。なぜかというと、自分から仕事を作らなくても依頼される形なので、「脳が弛緩状態」になってしまったそうなのです。クライアントさん曰く、「幸せ病」とのことでした。そんなときこそ、謙虚になって、勢いつけるときなのです! 「移動距離を増やすこと」が課題になりました。
そうしたら、本当に勢いがついてしまい、どんどん仕事依頼が増え、6回目のセッションでは、「余裕がなくなっていることについて」が、1つ目のテーマとなりました。(笑)
仕事が増えることでメールのやり取りが増えて、「長文には長文で返さなくちゃ」となっていることが見えてきました。私は、「すぐに返せば短くて済むし、○○さんが、本当に集中すべきところはそこじゃない」とフィードバックしました。意外にも「そうか! 早く返せば短くて済むって、考えたこともありませんでした」とおっしゃっていました。
そのほか、本番前日はリラックスしたほうが良いパフォーマンスがでるのに、焦って練習をしてしまう、ということも言語化されて、気づきがあったようです。忙しいときほど、マイルールを作った方がいいのです。「前日はリラックスする時間を敢えてとる」ということに決めました。どんどん決めていくとスッキリとしていき、次のテーマへ。
「未来をイメージする」です。クライアントさんの目標は、「演奏の機会が増えること」と考えていたようです。私は、もっと大きく設定するように導いていきました。
ピコ太郎さんが、「世界中を同時に1秒でもいいから笑わせたい」というようなことを言っていたのを聞いたことがあります。この目標の立て方は潜在意識によく効くんでしょうね。(笑)私も参考にさせていただいています。そんな話をクライアントさんにすると、「私の目標って小さいですね」となりました。つまり、自分どまりの目標です。ここから、クライアントさんの設定が世界になるように質問で導いていきました。実はつい最近、私もそんなことを考えていたばかりというシンクロニシティもありました。だから、クライアントさんに質問を作りやすかったです。
そうしたら、ピッタリな世界に通じるネーミングごと出てきました。最近、共感できる人との出会いもあったそうですし、かなり前に師匠から「あなたの音は、○○だから」と言われたことが、ずっと印象に残っているという話も。つまりクライアントさんは、既に未来からのメッセージを受け取っていたということです。使命が確定になったかのような、驚きの6回目のセッションとなりました。私もここまで導けるとは想定外でした! ものすごく変化されて、結果も出していただき流石でした。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
★セッション後、ご感想をいただきました。
今日はワンクール最後の〆に、ものすごいところに辿りついてしまったので、セッション後、しばらくドキドキしていました。実際にその境地に辿り着けるような演奏ができるようにこれから精進していきます。
*物事を完了させること *振り返る時間を設けること *スピードアップ *コミュニケーションを大切にすること *運動すること
これを基本に、良い演奏ができる環境に持っていくことを中心に考えて、変化するごとにマイルールを決めていこうと思います。6回分のFBシートは永久保存します!
堀口さんのセッションを受けてから人生がいっそう楽しくなりました。ものすごいスピード感のあるセッションで、私にとっては驚きの連続でした。また何かが動いたときは、メールさせてください。
ここまで導いていただいて、本当にありがとうございました! これからの自分がとても楽しみです♪
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
私もクライアントさんのこれからがとても楽しみです。目標が世界になったことで、そもそも持っている素質に気付き、そこをもっと追及していくことが、世界の人の幸せにつながるイメージができたからです! ファンタスティックな報告が聞きたいです♪ これからもさらなるご活躍を願っています☆彡
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