お金を増やすことについて考えたい。

 「お金について」というテーマのセッションでした。自分のビジネスと二足の草鞋のクライアントさんです。本当は1本にしたいのですが、やはり収入的な不安もあり、なかなか踏ん切りがつかないようです。
 昨年11月から開始したコーチングで、フォーカスが明確になりつつあり、コンセプトがタイトルになったブログも立ち上げられました。やっていることはだいぶ進化しています。

 先日、「カエルの夢」を見たそうです。意味を調べたら、「お金を散財する」というお告げを知り、行こうとしていたセミナー、出張などキャンセルしてしまったそうです。
 夢は潜在意識のメッセージですから、「散財している」とクライアントさんがどこかで感じているのかもしれません。お金の使い方と自分の値付けの仕方、自然とそんな話になっていきました。

 最近仕事を頼まれたときに、自分からサービス価格を提供した割りに、結構大変だったな…という気持ちで仕事が完了したそうです。話し合ったわけでもないのに、無意識で「自分から価格を下げていっている」ようでした。

 キャンセルしたセミナーは、そのセミナー自体というよりも、宿泊費や諸経費などが無駄遣いかも…と思い、キャンセルに至ったそうでした。使うことに関しては、「無駄遣いのような気持ち」もお持ちです。

 ボリュームのある仕事が終わった後、自分をねぎらうために何にお金を使おうかなと考えたけれど、映画やDVD鑑賞などに使い「つまらない使い方」になったという気持ちになったそうです。

 無意識に、受け取ることを拒否したり、お金が戻るイメージが湧かないところにお金を払っているから、カエルの夢をみたのかもしれませんね。

 お金を増やしたいのなら、自分が楽しくて、お金が戻ってくるイメージができるところにお金を払うことと、お金の出口をふさぐことです。

 私は、先日の出張の際、ホテル選びをいろいろと考えました。最初、大阪の「ロックな感じのホテル」を予約しようと思いました。感覚的にはParisへ行き、オシャレなデザイナーズホテルを予約するような感じです。ホテルの予約は当日前までキャンセルも可能ですので、とりあえず「予約」をしてみました。そして、引き続きほかのホテルもチェックをしていたときに、思いました。寝るだけなのにわざわざロックなホテルにしなくてもいいんじゃない?(笑)しばらく出張しない間に、お金の出ていく方についても、試行錯誤してきたので、「そうだ」と改めて認識しました。
 ということで、ホテルはリーズナブルでお客様レビューが高く、新しいところを、くまなく探して予約しなおしました。ホテルの価格を抑えたことで、「早くホテルに帰らなくちゃ」という縛りもなくなり、外のレストランでカジュアルなコース料理を食べる選択ができました。

 サラリーマンを辞めて、急激に収入が増えたとき、「前よりもリッチになったのだから、全てをアップグレードしよう」と思っていた時代も経て、今に至ります。(笑)お金は使い方から始まるのだと気づきました。どこに使うと生産的か見極めていくことです。

 クライアントさんにそんな話をシェアしたあと、具体的にマーケティングの話へと進んでいきました。また1歩、お金が増える方向へ、やることが決まりました。

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 セッション後、感想をいただきました。(抜粋)


 ただ楽しいというより次の行動したくなるくらいまで、心が軽くなったという方が表現がしっくりきます。

 これまで何か良い情報を得られる、それによって望む未来に向かって前進できるそんな何かをつかめたときに良い時間、価値ある時間、セッションだったと感じていましたが、今日は、堀口さんの出張の話やその選び方を聴いていて楽しい気分になっていきましました。特に今日は、その楽しいと思えた時間に価値を強く感じました。

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 クライアントさんの思考の変化が表現されたご感想だと思いました。
 
 楽しいことにお金を払うとお金は返ってくるでしょう。楽しければ、行動が持続するからです。到達したいのならば、何しろ行動を継続するだけ。シンプルなことです。

 私が来年も英会話スクールを継続することにした理由は、英語の上達というよりも、楽しい時間が欲しいためなのです。「楽しい時間=潜在意識もオープンな時間」になるので、ビジネスアイデアがポンポン湧き出してくる、ミラクルな時間になっています。

 一方、あまり楽しくないときは、顕在意識で考えてしまっているときです。そういう時間は、1日のうちでほぼなくしたいものです。リラックスしたり、楽しい時間をたくさん過ごして、ミラクルの宝庫、潜在意識を活用しない手はないでしょう。

 お金は出口をふさぐことと、入口を考えることに思考を費やすことだと思います。


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