ゆるすこと。

 事実と解釈があって、自分で勝手に作り上げた解釈に苦しんでいる場合というのは、少なくありません。

 クライアントさんが、ある相手に対して、怒りの感情があるようです。その人の周りの人にもとばっちりのような感じで、怒りがあるかも・・・・とおっしゃっていました。
 怒りたくないですから、何か相手にも理由があるのかな? とか、いろいろと考えを巡らしてみたり、視点を変えて、相手のせいにするのをやめようとも、試みているそうです。

 セッションの中で、何度も出てくることですし、「考えてもしょうがないこと」のような雰囲気でもあるので、「そのままひっかかっていてもいいですよ」と、私は以前のセッションで話したこともありました。それでも時々、「辛いので気にならないようにしたい…」と浮上してくるようでした。

 また、怒りが湧いてきたとのことで、メールが来ました。「何か感想を…」とメールに書いてあったので、私はしばし考えていました。共感的理解ができると、私の中にもこびりついて離れない、そんなイメージが出てきました。「そんなとき、自分だったらどうしてきただろう?」と考えてみました。そして、「ゆるす」しかないという、答えにたどり着きました。

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相手をゆるしてしまったらどうでしょう。
事実、それは確率論ですから、それはそれで、
天にお任せな所がありますから、また別課題。
まずは、ゆるしたほうが、自分が楽になりますよ。
「相手をゆるします」「相手を責めている自分をゆるします」
と紙に書いて、燃やすか、ビリビリにしましょう。
ポジティブ解釈を無理に探すより、ゆるすこと。
自分の魂が成長するでしょう。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜


 私も、相手を許せない感情に見舞われたことが、何回もあります。「ゆるす」を知ってからは、感情を味わったあとに、「相手も自分をゆるします」と紙に書いて燃やすことを、意図的にするようになりました。
 実際にやってみると、「すごい! こんなことを許せてしまった!」と自分の魂が成長したように感じてきました。さらに、相手に感謝が見つかったり、相手の幸せを祈ろう…というところまで、考えが出てきたときには、我ながら驚いてしまいました。周りの人にこの気づきを話したら、「神ですね!」と絶賛されました。(笑)

 解釈なのに、どうしてこんなに人間を辛く重くさせるのでしょうか…。「ゆるす」ことができて、クライアントさんがさらに気持ちが楽になってくれるといいなと思います。

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