自分のお客様がつくためにできること。

 お子さんの夏休みのため、「働いていない自分に罪悪感と焦る気持ち両方の自分がいる」というところからセッションが始まりました。仕事しないと落ち着かない感覚があるそうです。その理由としては、「休んでいる間にお客様が別なところへいくかも…。新しい人も増えてきたし…で、不安」になるようです。

 クライアントさんからしてみたら、もう長い間されているわけですので、不安な解釈がより不安妄想を大きくしているような感じもありましたが。実際にやられていることはどうなのか? これからの戦略は何かあるのか? など考えていくことです。

 クライアントさんの仕事は、自分にお客様がつくようなビジネススタイルです。ですので、自分の代わりの人がいないような「自分のブランディングをすること」が大事になってくると思います。

 
 例えば、私のコーチングや金井さんのカットについて、すでにリピーターになっている場合は、ほとんど変わりのひとを探さないと思います。もちろん1度体験したけれど、自分の好みではないという場合は、金井さんのカットでさえ、2回目は行かない人もいます。
 100%というのはないけれど、多くの人がリピーターになる秘訣がきっと何かあるのでしょう。そんなことをまずは、クライアントさんとディスカッションをしていきました。

「何か戦略はあるのですか?」

「お客様に聞いても、『いまのままでいい』と言われるんですよね」

「そりゃそうですよ。経営者発想で考えたことがないから、すぐには難しいでしょう」

「…のマシンを買ったり、…を揃えたり、…したりですかね」

「それらは、お金をかけて改善することですよね。0円でできることを考えられないと、お金を使っても、増えないと言いますよ」

 ビジネスがテーマのコーチングをするとき、「お金をかけて何かをする」という案を考えている人のほうが多く、「0円でできることを考えている」という発想の人のほうが圧倒的に少ないのです。

「自分の強みを伸ばす、深めるとなんですか?」

「・・・・が上手だといわれます。話していると心が軽くなるとか」

「そういうところを深めるといいですね。自分の中で納得できていないことをもっと追及していくんです。今までの技術を研ぎ澄ますんです」

「技術のセミナーへ行っても知っていることばかりなんですよね」

「そりゃそうですよ。私がコーチングセミナーへ行っても、今の私なら知っていることばかり、ってなるのと同じですよ。長年やっている人は自分を自分で指摘しながら、深めていくことが大事だと思いますよ。そのために、プロフェッショナルと話をすること。細かいところまで気を配れる人と話すことですね。自分でこれまで見えてこなかったことがみえてくるようになってくるので、お客様への説得力も増すと思います」

「外のものを探そうとしていましたが、やっぱり自分の中にあるんですね」

 外から答えを得るということが、当たり前のようになっていることに気づくことは大事です。自分の技術をもっと深めていくには、自分が自分の先生になって、自分で直していくこと。お客様には見えていないところを直していくことなのです。
 そうすれば、お客様が言葉にするのが難しいくらい感覚的なところで、素晴らしいものを提供できるようになっていくでしょう。自分の内側から自信が育てば、なんとなくの不安も必要ないと心から思えてくるでしょう。


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★8/5 大阪対面セッションで伺います!




★8/6 『Possibilities』大阪 残席1です。






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