クライアントさん的には転職活動中という理由で、6月以来のセッションとなりました。引っ越しを伴う転職が終わり、ようやくWifiが繋がったということでのセッション再開です。
紆余曲折を経て希望の職種へ行かれたようですが、今のクライアントさんの心境としては、「希望の職種には行けたけれど、趣味には打ち込みにくい場所になったし、辺鄙な場所だし、とりあえずやることとして英語の勉強かな。まあ、変わることはできたから良しとするか…」みたいな納得の仕方でその場所にいるという雰囲気がセッションの冒頭から伝わってきました。
「とりあえず1年間体験してみて、それでこれからどうするか決めればいいし」みたいな感じもありました。でも、それってはっきり言って我慢に近いですよね。私も無理に「よかったじゃないですか! やりたい職種に就いたわけだし!」という、うわべの発言なんて絶対にできないタイプですので。(笑)
でも、そこに導かれたのは必然だと思うのです。頭で考えて無理やり納得させるよりも、受け入れてみて何ができるのか? を考えることが、クライアントさんにこれから必要なことを浮き彫りにしてくれると思い、セッションで対話していきました。
紆余曲折を経て希望の職種へ行かれたようですが、今のクライアントさんの心境としては、「希望の職種には行けたけれど、趣味には打ち込みにくい場所になったし、辺鄙な場所だし、とりあえずやることとして英語の勉強かな。まあ、変わることはできたから良しとするか…」みたいな納得の仕方でその場所にいるという雰囲気がセッションの冒頭から伝わってきました。
「とりあえず1年間体験してみて、それでこれからどうするか決めればいいし」みたいな感じもありました。でも、それってはっきり言って我慢に近いですよね。私も無理に「よかったじゃないですか! やりたい職種に就いたわけだし!」という、うわべの発言なんて絶対にできないタイプですので。(笑)
でも、そこに導かれたのは必然だと思うのです。頭で考えて無理やり納得させるよりも、受け入れてみて何ができるのか? を考えることが、クライアントさんにこれから必要なことを浮き彫りにしてくれると思い、セッションで対話していきました。
クライアントさんを承認しようと意識して「そうですね」というセッションはしませんので、クライアントさんの枠組みにない視点から、フィードバックしたり、質問したりしていきました。途中から、クライアントさんの思考パターンもよく見えてきたので、新しい枠組みの中で、こう考えればいいんだよという感じを、私がデモでお見せしていった感じになりました。私も6月の自分と今の自分のセッションが、また変化していたのを感じました。
非常に面白いセッションでしたので、クライアントさんに30分以内に感想文提出という課題を出しました。(笑)左脳に偏りまくっていたクライアントさんが、右脳が動いてきたタイミングを逃すまいと、思いついた課題です。ボイトレでもそうですが、一度なぞったことを身体にしみこませるために、何度も歌わせるということをさせられます。そうすると、身体で覚えるので再現しやすくなるのです。それと同じことです。
ということで、以下、 60分前にセッションをしていたクライアントさんのレポートをコピペさせていただきます。男性の方です。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
◎久しぶりに堀口さんのエネルギッシュな声を聞いて引き上げられた感じがするなかセッション開始。
0分後
最近のイベント/出来事を振り返る。いろんな変化がありつつも大きなインパクトがなかったかのように1つ1つ振り返る。質問の呼び水に反応しないまま・・。
15分後
振り返りも終わり、セッションのテーマに移る。話している内に、仕事/勉強/音楽とやっているが、頭の中の働きが、以前より酷く、左脳に傾いていることがだんだん明らかになる。
表現するなら、あれこれ出てくるアイディアの豊富さ「日本語の意味は分かるけど、何言ってるのか分からない」状態。堀口さんは同じ人間なんだろうか?と頭の片隅で思う。
30分後
頭痛が出始める。刺激を受けて、血が巡ってきたのか?神経が繋がってきた感じ。だんだんと、言っていることが繋がってきた。ここで、改めて右脳活性化が必要だと実感。
やってみたり、アウトプット案が浮かび別の案が繋がってきたり、堀口さんのイメージがなんとなく想像できるようになってくる。
45分後
ようやく、イメージ/想像が出来るようになってきた。さらに、あまり受け入れてない事も明らかに。これも頭で考えて、自分の引っかかっていた思いを素直に受け入れてなかったのだろう。
Ex)堀口さん「この転職は正解でしたか?」
自分「まぁ、次のステップを考えれば、こんなものと思っている」
→実は、仕事内容は一応希望通りだが、やってみないとわからない。環境的には不満があった。辺鄙な場所、コミニティ、アウトプット少なさ。それを隠して答えていた。長く動いてなかった歯車が動き出した。この状況を生かして何をするか?にフォーカスした。
60分後
堀口さんの応急処置が終わり、やっと右脳がアイドリング状態に。いい状態になってきた。この状態のまま、セッションを開始したかったなぁ。
「思考のリバウンド」をしないように、21日周期コーチング理論が提唱される。
→メモ:受け入れが出来ない人への魔法の言葉「それもいいかも」を教わる。素直になろう。
「じゃぁ、やります」ってことで次回スケジュール決定と、60分での言葉/声色の変化を、自分でも感じ取った。この変化にアハハと笑う堀口さんから、「この変化をレポート、よろしく!」と。
→「じゃぁ30分で、そのまま思ったことを書いて送ります」と言ってスカイプ終了。
・・・コーヒーを淹れ、作業部屋に移り、この気持ちが整理できていないメモを作成。やっぱり前半の印象/記憶が薄い。つまりは身が入っていないor体/頭の中に入っていない。腹落ちしていなかったのだろう。それは感想の少なさが何よりの証拠だと思う。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
ありがとうございました! これからの激変を楽しみにしています!
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