『ひとみずむ15』藤原さんのバンドが世界に羽ばたくチャンスなので一票をおいれください!

『ひとみずむ』史上、もっとも笑いあり涙ありのストーリーだったと評判の
店長兼ミュージシャンの藤原さんから、久々にメールをいただきました。

あれから、店長としては前年比161%の伸びを記録し、
ミュージシャン活動の時間もとれるようになって、
イベントなども呼ばれるようになってきたとか!
そのほかに秘密の動きもあったりして、波に乗っているようです。

『ひとみずむ2』のトップバッターとして、書いてもらったのですが、
物語の中で、藤原さんが、イタリアひとり旅に行くシーンがあります。
しかも、「ギターでも持っていけば!」と私の提案により、
本当に旅行へギターを持参し、ピサの斜塔の前で弾き語り、
そしておなじツアー客のみなさんの人気者に!

行動ができなくて、石橋をたたいても渡らないと、
みんなに言われていた藤原さんでしたが、
私の無謀な提案に、単純に答えていきながら成長するストーリーです。
行動していなければ、行動すれば道が開けるなんて、当たり前です。笑


そんな藤原さんが、より世界へ羽ばたくチャンスがやってきたようです。
「イオ・ミュージックトライ・2011」という音楽コンテストに
藤原さんのバンド、「藤原弘尭バンド式」がノミネートされてます!
しかもノミネートされてる曲が、ピサの斜塔バックに歌ったあの歌なのだそうです!

そのグランプリを獲るためには、
「BIG CAT」という800人収容のライブハウスでの
決勝ライブに出ることが必要で、その決勝に行くためには、
インターネットでの投票で上位3位以内に入る事が必要のようです。
ということで、藤原さんがもっとビックになるためにも、投票をしましょう!! 笑


『かなしみがあふれても』歌再生&投票のページは以下です。



歌再生&投票はこちら!



【曲説明】「かなしみ」というのは、一見ネガティブな言葉のように思われがちです。しかし、僕はこの言葉が好きです。かなしみがあるから、よろこびも、日常のささいなこともありがたく感じられる。いわば、「かなしみ」は人生において、それをより良くするためのスパイスのようなもの。希望がある言葉なのではないかと僕は思うのです。この曲は、そんな僕の「かなしみ」に対するイメージを、アップテンポでさわやかなメロディにのせて表現しました。


いいじゃないですか!「かなしみ」。私もネガティブだと思いません。
『ひとみずむ3』のなかで『逃悲行』というのを書きましたが、
「悲しみを振り払わないで、悲しみを抱きしめてみたらどうか?」という
投げかけなのです。だから、藤原さんと目線が同じだったんだなぁと、
今さらながら、感じ取りました。


これは、投票しないといられません!!!

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そして、『ひとみずむ』で一番人気のストーリー
『ひとみずむ15』FUJIWARA
四次元の扉が開くとき ~店長兼ミュージシャンのひとり旅~


こちらから読めます。



再び読んでみてくださいね!
きっと、あなたの中に作用して何かのスイッチ入ると思います!


藤原さんが、もっとビックになりますように。笑