今年も『ひとみずむアワード』を開催することになりました。
今回で4作目となる『ひとみずむ』は、そもそもクライアントさんからの発言「90日コーチングでの変化を書いてみたい!」ということから始まりました。その彼女の書いたひとみずむのはじめにに、こんなことが書いてありました。
今回、「ひとみずむ」を書くにあたり、タイトルは「ひとみずむ①」っと、 あえて①をつけることにしました。今後、②③④⑤・・・と、 どんどん激変した方たちの「ひとみずむ」が後に続くはずですから・・・・。
と言うわけで、続けなくては行けなくなった私は、②を書く人を次に探しました。
それから、ずっと続いて、今回は、『ひとみずむ55』まで進みます。
クライアントさんご自身が、変化についてを小説のように執筆することは、ごく稀なのではないかと思います。これはクライアント側からみたコーチングによる自己探求の物語です。それはクライアントさんにとっても前進の記録であり、私にとっても前進の記録なのです。
やはり、普段書くことに慣れていない人がほとんどで、いつも創り始めるのは11月で出来上がりが2月と、とっても時間がかかる作業でもあります。
そんな3ヶ月を経て、ついに出来上がったクライアントさんから、書いたことについての感想を頂きました。
================
コーチからの、添削作業を終えたとのメールを読んで、ホッとしたところです。
言葉を引き出していただいて、ありがとうございました。
書き始めの頃、本当に書きあげられるのか実は心配になりました(。-_-。)
堀口コーチが、終わりは始まり、と書いていましたが、ひとみずむを書き上げたところで、今また、始まりのようなものを感じています。
今後ともよろしくお願いいたします☆
================
ありがとうございました。
書くことで、思い出したり、改めて深く気づくことも多かった。
コーチングを受けて、自分の問題には気付けたけど、
正直、自分の中では解決まではしていなかったんですよね。
でもこれを書いてから、もっと自分の事に向き合った時
なんか楽になれたんですよ。
あと、半年くらい経って忘れていた気持ちを思い出して、
また元気とやる気が戻ってきたような気がします。
産みの苦しみはあったけど(笑)
リタイアしようかと思ったけど(笑)
やっぱり書いてよかったなぁ~ さらにコーチングを受けた満足度が上がりました。
ぜひ打ち上げやりましょう!
そしてひとみずむアワードも楽しみにしています~♪
播磨さんに会ってみたいー笑 堀口さんのコーチって興味あります^^
配信楽しみにしています^^
================
いやあ~、先日コッソリ教えてもらった通り、トリなんですね、私。
ドキドキしています。
ひとみずむ4の最初の文章が公開されて、自分の公開が始まるのを
しばらくドキドキしながら待ち続けるのは、緊張しますが、楽しんで
待ちたいと思います。
お仲間の方々はじっくり書くことを楽しんでいらっしゃるなんて、
素晴らしいです。私もじっくり書きたい人だったので、共通点が
あるって嬉しいですね。
堀口さん同様、他の皆さんの作品が完成するのを、ゆっくり
待ちたいと思います。
================
というような感想を頂き、書く場をご提供できたことは、皆さんにより満足をしていただけたご様子だったので、とても嬉しくなりました。
毎年作るにつれ、自分の感性も変化してきているので、年々添削が厳しくなっていきますが、皆さん粘り強い方ばかりで、助かっております。
一人で会社をして、一人でやっているようですが、いつもこうして皆さんと何かを作っていくことは私の喜びでもあるのです。私は、チーム作りがやはり好きなんです。
何かを一緒に作り上げたつながりをこの人生で多く持ちたいです。
ということで、今年も是非アワードを開催したいという思いも募りまして、帝国ホテルに問い合わせをしてみたところ、5月27日(日)だけ、キャンセルで空いたお部屋があります!とのことでした。仏滅なので、結婚式が入りにくい日程でもありますが。
無事に予約することができました。
今回も、「監督賞」、「作品賞」、そして新たに「脚本賞」を加え、読者投票となる「ひとみずむ大賞」の発表をしたいと思っています。
書くことって、心の言葉を紡ぎ出す作業になって、普段口数の少ないクライアントさんが書いた『ひとみずむ』を読んだとき、その人の中では、深いところに音楽が流れていたんだなぁって、なんか感慨深いものがありました。ピアノの先生なんですけどね。
すごくきれいな旋律で、最後は涙がポロリと流れる作品でした。音楽記号のフェルマータのようでした。
また、感覚的な表現の多いクライアントさんへ、こちらからか質問を投げかけることで、その時の風景描写が引き出され、映像が浮かぶようなものに仕上がったものもありました。
私以外の添削委員さんが、クライアントさんのブログをちゃんとチェックしてくれていて、その人のブログに書いてあった、あの話を入れたらどうか?という、提案を受けて、できた作品は、最後に「どーーーーーん」ときました。
本当にいいものを引き出すには、時間がかかるものですが、じっと向かい合えば、みんな自分の物語が創れるんだと思います。
第2回『ひとみずむアワード』は、5月27日(日)@帝国ホテル 18時~20時です。
「ひとみずむアワードを手にするのはどの作品か?」
お食事をしながらライブでご観覧いただけます!
ご興味ある方は、カレンダーにチェックしておいてください!
楽しい会にしたいと思っています。
今回で4作目となる『ひとみずむ』は、そもそもクライアントさんからの発言「90日コーチングでの変化を書いてみたい!」ということから始まりました。その彼女の書いたひとみずむのはじめにに、こんなことが書いてありました。
今回、「ひとみずむ」を書くにあたり、タイトルは「ひとみずむ①」っと、 あえて①をつけることにしました。今後、②③④⑤・・・と、 どんどん激変した方たちの「ひとみずむ」が後に続くはずですから・・・・。
と言うわけで、続けなくては行けなくなった私は、②を書く人を次に探しました。
それから、ずっと続いて、今回は、『ひとみずむ55』まで進みます。
クライアントさんご自身が、変化についてを小説のように執筆することは、ごく稀なのではないかと思います。これはクライアント側からみたコーチングによる自己探求の物語です。それはクライアントさんにとっても前進の記録であり、私にとっても前進の記録なのです。
やはり、普段書くことに慣れていない人がほとんどで、いつも創り始めるのは11月で出来上がりが2月と、とっても時間がかかる作業でもあります。
そんな3ヶ月を経て、ついに出来上がったクライアントさんから、書いたことについての感想を頂きました。
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コーチからの、添削作業を終えたとのメールを読んで、ホッとしたところです。
言葉を引き出していただいて、ありがとうございました。
書き始めの頃、本当に書きあげられるのか実は心配になりました(。-_-。)
堀口コーチが、終わりは始まり、と書いていましたが、ひとみずむを書き上げたところで、今また、始まりのようなものを感じています。
今後ともよろしくお願いいたします☆
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ありがとうございました。
書くことで、思い出したり、改めて深く気づくことも多かった。
コーチングを受けて、自分の問題には気付けたけど、
正直、自分の中では解決まではしていなかったんですよね。
でもこれを書いてから、もっと自分の事に向き合った時
なんか楽になれたんですよ。
あと、半年くらい経って忘れていた気持ちを思い出して、
また元気とやる気が戻ってきたような気がします。
産みの苦しみはあったけど(笑)
リタイアしようかと思ったけど(笑)
やっぱり書いてよかったなぁ~ さらにコーチングを受けた満足度が上がりました。
ぜひ打ち上げやりましょう!
そしてひとみずむアワードも楽しみにしています~♪
播磨さんに会ってみたいー笑 堀口さんのコーチって興味あります^^
配信楽しみにしています^^
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いやあ~、先日コッソリ教えてもらった通り、トリなんですね、私。
ドキドキしています。
ひとみずむ4の最初の文章が公開されて、自分の公開が始まるのを
しばらくドキドキしながら待ち続けるのは、緊張しますが、楽しんで
待ちたいと思います。
お仲間の方々はじっくり書くことを楽しんでいらっしゃるなんて、
素晴らしいです。私もじっくり書きたい人だったので、共通点が
あるって嬉しいですね。
堀口さん同様、他の皆さんの作品が完成するのを、ゆっくり
待ちたいと思います。
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というような感想を頂き、書く場をご提供できたことは、皆さんにより満足をしていただけたご様子だったので、とても嬉しくなりました。
毎年作るにつれ、自分の感性も変化してきているので、年々添削が厳しくなっていきますが、皆さん粘り強い方ばかりで、助かっております。
一人で会社をして、一人でやっているようですが、いつもこうして皆さんと何かを作っていくことは私の喜びでもあるのです。私は、チーム作りがやはり好きなんです。
何かを一緒に作り上げたつながりをこの人生で多く持ちたいです。
ということで、今年も是非アワードを開催したいという思いも募りまして、帝国ホテルに問い合わせをしてみたところ、5月27日(日)だけ、キャンセルで空いたお部屋があります!とのことでした。仏滅なので、結婚式が入りにくい日程でもありますが。
無事に予約することができました。
今回も、「監督賞」、「作品賞」、そして新たに「脚本賞」を加え、読者投票となる「ひとみずむ大賞」の発表をしたいと思っています。
書くことって、心の言葉を紡ぎ出す作業になって、普段口数の少ないクライアントさんが書いた『ひとみずむ』を読んだとき、その人の中では、深いところに音楽が流れていたんだなぁって、なんか感慨深いものがありました。ピアノの先生なんですけどね。
すごくきれいな旋律で、最後は涙がポロリと流れる作品でした。音楽記号のフェルマータのようでした。
また、感覚的な表現の多いクライアントさんへ、こちらからか質問を投げかけることで、その時の風景描写が引き出され、映像が浮かぶようなものに仕上がったものもありました。
私以外の添削委員さんが、クライアントさんのブログをちゃんとチェックしてくれていて、その人のブログに書いてあった、あの話を入れたらどうか?という、提案を受けて、できた作品は、最後に「どーーーーーん」ときました。
本当にいいものを引き出すには、時間がかかるものですが、じっと向かい合えば、みんな自分の物語が創れるんだと思います。
第2回『ひとみずむアワード』は、5月27日(日)@帝国ホテル 18時~20時です。
「ひとみずむアワードを手にするのはどの作品か?」
お食事をしながらライブでご観覧いただけます!
ご興味ある方は、カレンダーにチェックしておいてください!
楽しい会にしたいと思っています。
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