ひとみずむ を身近な人から読んでいただこうと
送りはじめました。
感想がすぐに来るはずないので、どうなんだろう?と
どこをキャッチするのだろう?とそういうことが気になります。
この「ひとみずむ」で、普段見ることのできない
コーチングというものを知ることになることでしょう。
内容としては、私とのやり取りがたくさん載っています。
私のセリフがそのままだったり、クライアントさんのセリフも
そのままです。面白いのが、コーチング中に知ることのなかった
クライアントさんの心模様が書かれているのです。
あとは、セッションとセッションの間のセルフコーチング状態の
皆さんの心の葛藤、行動の様子が見られます。
ということで、だんだんとその謎を解明していきましょうか。
今日は私のセッション中のノートをお見せします。
送りはじめました。
感想がすぐに来るはずないので、どうなんだろう?と
どこをキャッチするのだろう?とそういうことが気になります。
この「ひとみずむ」で、普段見ることのできない
コーチングというものを知ることになることでしょう。
内容としては、私とのやり取りがたくさん載っています。
私のセリフがそのままだったり、クライアントさんのセリフも
そのままです。面白いのが、コーチング中に知ることのなかった
クライアントさんの心模様が書かれているのです。
あとは、セッションとセッションの間のセルフコーチング状態の
皆さんの心の葛藤、行動の様子が見られます。
ということで、だんだんとその謎を解明していきましょうか。
今日は私のセッション中のノートをお見せします。
一人のクライアントさん45分の間に、A4一枚くらいでしょうか。
気になった言葉をメモしています。
あとで、フィードバックシートも送るので、
流れがわかるようにメモしています。
適当な自分の解釈でメモを取ってはいけません。
クライアントさんが使った言葉をそのまま使うことに
注意しています。
違った解釈されたな。と思われると、
聞いていないこの人。とみなされて、
相手が本音を言えなくなりますから。
なので、すごい聞いていますよ。
質問はいつ考えるのか?と聞かれそうですね。
考えていません。
話の流れで、?となったところを聞きます。
何をもって、そういったのか?
というところがいつも気になりますね。
大切なのは、視点を変えることなので、
クライアントさんが違った方向から見られるように
質問をするのです。
たとえば、今日あったのが、初対面の名刺交換で印象深く
なるように、どんなことをしたらいいのか?という話でした。
私「何書きますか?」
ク「自己紹介的に座右の銘や、学歴、職歴を書こうとおもいます。」
私「名刺みて、この人にコーチになってほしい!と
思ったことありますか?」
ク「ないです・・・・・・・・」
私「ですか・・・、じゃあ、どんな人についていきたくなる?」
こんな感じで、売り手目線から、買い手目線に視点を移し替えました。
私「ターゲットとなる人は主に誰?」というふうに次は質問し
横軸行ったり、縦軸行ったりしながら、セッションのテーマが
よりクリアになるように、答えを言ってもらいつつ
言った言葉が、心にどう反応しているのか?ゆっくり感じてもらいながら
本当にやりたいことを引き出していくわけです。
視点を変えられる質問が、とても大事だと思っています。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
ココロの声は、どうやって確認していますか?
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