★コーチング二つのタイプ。

たくさんコーチングをしています。

朝3人連続であると、頭を使いすぎて、途中昼寝をいれないと(笑)

ということで、ゆっくりと自分のペースでやっています。


私のクライアントさんは、2種類のタイプがあって、

基本、ポジティブなので、ネガティブな悩みなんて、なんにもない。

やりたいことが、たくさんあって、頭の整理にコーチを利用したい。

と、どんどん、やることを決定していくタイプ。

私も、そのタイプですね。


もう一つは、ネガティブな考え方が邪魔をして、

行動を妨げてしまっているので、

ポジティブな側面から物事が見られるように

気づきを与えるコーチングです。


きっと、コーチ21とかで教わるコーチングは、

前者のコーチングに対応していますので、

後者の場合は、あの人はアンコーチャブルで片してしまいがちです。


しかし、私が思うに、世の中的に後者の方が多いと思います。

カウンセリング、セラピーに行くほどネガティブではないけど、

コーチングで、がんがん前に進むほど、自分のやりたいことが

明確になっていない人。こういう方は多いのです。



ひとみずむ も、 後者のネガティブさが、行動することを

妨げている、というところからスタートしている人も多く、

やがて、ポジティブな側面で物事を考えられると

前に、どんどん進むコーチングになっていったと思います。



今日の朝9時からのクライアントさんは、

私ととても似ていて、

ストレングスファインダーでも

着想、達成欲、戦略性、ポジティブと、

行動力抜群の最強の組み合わせの方がいらっしゃったのですが、(笑)

効果的な質問によって、どんどんコアなところが明確になり、

45分で、一つのセミナーの内容がばっちりできました。



カウンセリングとコーチングの間くらいのところ、

そこをあえて「プレコーチングゾーン」と私的に呼んでいますが、

その領域が得意なので、そこのあたりを、私のコンテンツ化にすると、

世の中的にかなり役立ちそうだと、思っています。

これは、私の生まれつきポジティブな考え方から生み出されたもの

なので、どこにもないメソッドになるのではないかと思います。



今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

あなたは、どっちのタイプでしょうか?