★自分だからできる応援。

今日も、次々とコーチングで6人の方の可能性の扉を

開く瞬間を垣間見ました!


今、私が力を入れたいのは、

パーソナルブランディングのコーチングです。


その人にしかできない、本当にやりたいと思っていること、

その人だからやった方がいいことを引き出して、

そこに、パーソナルブランディングの視点からアプローチして

コーチングというよりも、プロデューサー視点で

その人らしさを際立たせることをたくさんしたいです。


他人が思っている自分と、

自分が思っている自分

というのが違う人が多いです。


意外と過小評価している人の方が多いですね。

そして、自分で見えていてないから、

違うことをした方がいいと思ってしまってぶれる。



昨日のコーチングのクライアントさんも、

すでにフィットネス系のスタジオをご自身で持って

生徒さんを呼んで、すでにやられているのですが、

コーチングも勉強したので、コーチもしたいと。


で、どういうコーチングができるのか?って

話になって、以前に管理職でやっていた時に、

上司と部下との間のコミュニケーションの溝を埋めてきた

と言う経験があるから、そういうビジネスコーチングなら

出来るのかなぁ・・・。とおっしゃっていました。


でも、その話をしているときは、声の調子も普通で、

単調な感じでした。



そこが、ブレる瞬間です。

「それって、ブレていませんか?」と言いました。

(そのセリフ、私も金井さんに何度か言われました・・・)


このまま、じゃあ、どうやってそういうコーチに見せていきましょうか?

ってコーチングが進んでしまうこともあるでしょうが、

私は、もういちど、戻りました。


「といえども、○○さんは、すでに教室を持っていて自分の夢も叶えている。

じゃあ、今度は、○○さんのように、教室を開いていきたい人を

応援するためのコーチングを、できるんじゃないですか?」

とフィードバックしました。


クライアントさん「!!!!!!!!!!!!」でした!

声も明るくなりました。


いまみたら、クライアントさんのブログにもセッションのこと

書いてありました。 
こちらです

(ちなみにボディービルディングや、エアロビなど
大会で優勝をしたことのあるすごいかたです!)


その方のセッションを通して思ったのですが、

コーチングって、すでに自分が通ってきた道と

同じような道を通りたいと思っている人たちを

応援するために、必要なスキルとして学ぶのは、

とっても自然な気もしました。



私は、アパレルで働いている人、リーダーのひと、

好きなことを仕事にしていきたい人たちを応援しています。

私が通ってきた道ですね。


今は応援団長になったのですね。 笑。


今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

あなたは、誰の応援ができますか?