★情報をキャッチする力。

「自分ももっと店長みたいに、自分発信をしたいのです。」

と、昨日のブログにも書いたサブをやっているクライアントさんが

2つ目のテーマにあげていました。



「自分発信って何なんですか?」
(まずその定義を聞いてみると。)


「こういう風にしたらどうだろうか?とか
問題提起をしたり、気づきのスピードを上げたいのです。」

「店長はそれができているけど、

自分はまだそれができていなくて・・・」


「?の数が少ないんでしょうね。

何をキャッチしたらいいか?視点が少ないというか。

ということは、店長が常にどのような『問』を

持っているか、聞いてみたらわかるのでは?」


「あ、そうか!!!」



もっと見えるようになりたい。

吸収できるようになりたい。

という場合は、

「問」を増やせばいいのです。



たとえば、コーチングを受ける時も

自分の問題を解決させるだけではなく

・コーチがどういう質問をしてくるか?

・どんな承認をしてくるか?

・また、その承認を受けたときの気持ちはどうだったか?


そのような視点を搭載することで

45分のセッションがかなりお得なものになります。


アパレル店長をしているクライアントさんに

私のセッションを録音して、あとから

そういう視点で聞いてみるといいですよ。と提案したら

彼女はさっそく実行していました。


90日コーチング2回受けただけで

11月は、久しぶりに予算をクリアできたそうで、

さらに、12月はもっといけるだろうと、+20%予算上乗せ

されたみたいでした。


よかったよかった!!!

クライアントさんたちがどんどん成果を出してくれます。

私は質問しているだけですので、皆さんが現場でがんばっている

という証拠ですね。


今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

今日、得たいことはなんですか?