★こんなんでいいのかしら?という罪悪感からの抜け方。

普段は、大学の実験室で白衣を着ていらっしゃる

女性のクライアントさんなのですが、

(社会人を経験して、再び大学のパターンです)

セッションの後、私のFBシートのあとに

メルシーFBを送ってくださいます。

いつも爆笑です。


(前略します)

まずは、なんといっても、私を魅了してやまない
フランス人的な発想の導入について、です。

自分のだらしなさに対する罪悪感・・という
どこまでもしょーもないようなところについても
それでよし!とする見方を、提示されてしまったときの 
衝撃!?は、『すとん』というより、
もう、神がかり的、でした。ホントに。

だらしなさをどう変えるかではなく
罪悪感を持たないようにする方に重きを
置くところが、もう。

ブラボーです。

また、それを、
『あ、そういえば、ちょっと前に読んだ本に
こんなこと書いてありましてね・・・』なんて、
何でもないことのように、言いのけてしまう妙。

絶望的に、アンビリーバボーです。


(後略)


確かに、罪悪感を感じない発想力。

みたいなところは、結構大事なので

よく、セッションで捉え方を変えています。


普段からせわしい人は、

少しでもダラっとすると、

もうそれは、罪悪感に。


独立したての私はそうでした。

会社で毎日10時間以上働きづめだった私は、

「こんなに暇でいいのか?!」と、

それはそれは不安になりました。


すると、メンター金井さんから

「自由になりたくて独立したんでしょ」って

メールが来て、あ、そうだったんだ!って

安心しました。


自由でありすぎることに、

罪悪感を感じなくていい、ことに気付き

自分自身に少しゆとりが持てたのを覚えています。




今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

ゆとりの時間、持っていますか?


HP2010年制作レポについてはこちらです。
 イメージ図が渡されるの巻。