★質問しないコーチングもある。

90日コーチングの6回目なので対面でということで

同い年の男性の方に感想もいただきました。


「コーチングを受けて、自分のメンターにも周りの人にも

ずいぶんと人間関係も良くなっている、と言われ

潜在意識から変わっていった感覚です。

仕事だけではなく、普段の人々との関係も変わっていきました。

本当に感謝しています」

とおっしゃっていました。


そして、

「堀口さんって、質問しましたっけ? 爆」

と言っていました。

私も爆笑してしまいました。


確かに、Yさんのセッションでは、質問していませんでした。

自分と強みが4つかぶっているのもあり、

質問よりも、話の流れから、何かをつかんでそこから

また、お話したいタイプなのではないか?と思っていたのです。

なので、私のエピソードをいろいろと話すこともありました。


質問すると、人によっては、

コントロールされていると感じるから、

あまり好きではないタイプもあると思います。私もそうです。



かないずむ』で、メンターの金井さんとのメールのやり取りでは、

実は私、金井さんへ質問をしていないんです。

そういう視点でもう一度読まれるのも面白いかもしれません。


自分で考えたいタイプであるので、

聞きたくないんです。

大きな投げかけが好きです。


そして、金井さんが、コントロールされると感じてしまうと

メール終わるな。爆 とわかっていたので

しないほうがいい、というのもなんとなくわかっていました。


実際、メンターも「堀口さんが考えているのがわかるから

メールを送った」とおっしゃっていました。


相手に合わせて、自分の出方を変える。

相手がどうしたら心地よく感じるか?を普段から感じる感性を

磨くことは、人生をより楽しくするものだと感じています。


今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

あなたは、どうしてもらうと答えやすいタイプですか?