未来の自分に会いに行く。

今日は、26歳の女性の方の対面コーチング。

20代後半から30歳くらいまでの方のコーチングは非常に多いのです。

迷う時期でしょう。これからの生き方に。



「別に何か自分らしいものを持っているわけではない」

「何か成果を上げたわけではない」

「何か身につけているわけでもない」

「これからの私、どうしたらいいのか?迷っています・・・」と。



そういう方に言いたいです。

「全然大丈夫。今から描こう未来を!」と。

私の対面コーチングを申し込んだ地点で、

もう未来を切り開こうとしている意思の表れですし、もう進んでいます。

イメージが乏しいと、前に進みにくいので、今日も私がほとんど話していました。





***

私が27歳の頃、今の私になるなんて、予測不可能でした。

ただ、まあまあの人生で終わりたくないとは思っていました。



私も自分が開眼した日というのがありました。

27歳位から、自分の可能性が広がる話をしてくれそうな人に

積極的に会いに出かけたことが始まりでした。

会って会って会いまくりました。

そして、未来のなりたい自分を重ねていました。


あの頃のほうが、いいご飯を食べていました。

若いからできたなぁ。



資本主義ですから、まずお金です。

『ああ、少ないなぁ・・・』というストレスのない人生にしたいと思いました。

サラリーマン時代も仕事は本当に頑張っていました。

でも、自分の市場価値を考えた時に、評価をしてもらえるほどではなかったです。



まだ、外から評価を受けるほどの結果を出してない頃、

引っ越した家賃9万円のマンションの隣は、高層マンションで

私は、マンションの3階に住んでいたのですが、

ベランダからコンセルジュのカウンターが見えていました。


そして『いつかコンセルジュのいるマンションに住むんだ!』

と、決意しました。

ベランダに出ては、『ああ、ああいうところに住みたいなぁ』と

いつも思っていました。



それから、3年後、コンセルジュという呼び方よりも

コンシアージュがいるところに住めることになりました。

『ああ、がんばってきてよかった!』と思えたし、

来る時が来たという感じでした。



多分、人生この調子で、次に目指すところはいつもイメージしておいて

あとは、そうなるように進むだけなんだと思うことができました。

進むうちに勝手に流れていくみたいですし。


進めるためには、実際に『自分の未来そうなるんだろうな!』

ということをしている人に会いに行き、その状況を体感しておくことが

大事なんですね。そして、体感だけでは終わらずに、

理想へ向けて1歩進めておく。

この繰り返しです。



今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

どんなことを体感してみたいですか?



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質問メイクセミナーは、最後の開催になります。この機会にどうぞ。

先程、このセミナーに関してご質問を頂きました。

Q.「質問セミナー参加してみたいのですが、
 私は何か、今まで特別な勉強をしていたわけではないのですよ。
 参加しようか、迷っています。失礼ですが気軽なきもちでもいいですか?」

 
 A.はい、大丈夫です。
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 ということで、一般の方の向けになっています!

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