今日、播磨弘晃コーチとミーティングをしまして、
ようやく中身が固まりましたので、HPも更新致しました。
きっと、『仮説力』という言葉には、なじみが少ないかもしれませんが、
日常のあらゆる場面で、自然と使ってることだと思います。
『仮説力』について、是非、お読みいただければと思います。
秋のコミコレのテーマは、『仮説力』。
会話が弾まない、相手の話がすぐに終わって、自分も話せなくなる…
そういったコミュニケーションの悩みは少なくありません。
相手の方が、感覚派で、言葉にすることが苦手だったり、
あまり話さない相手から、話をどう引き出せばいいでしょうか?
いつでもどんな相手でも気まずさなしで会話ができたら
いいと思いませんか?
そこで必要なのが『仮説力』なのです。
こちらの言葉で、相手の言葉を補えるようになるとどうでしょうか?
自分に置き換えるとわかりやすいかもしれません。
言葉になっていなかった部分を、言ってもらって
「そうそうそう!!!」となること。
そんな時にも、『仮説力』が働いているのです。
つまり、秋のコミコレでは、
相手の言葉にならない言葉を引き出せる能力が身につきます。
例えで言ったら、タロットカードのリーディングもそういったものかもしれません。
出たカードによって、なかなか言葉にならなかった部分が解明されていくでしょう。
コミコレでは、相手の言語を引き出すための工夫を、
ワークで体感しながら、習得していただく場を提供します。
日常生活に置き換えてみれば、あまり、自分のことを話さない相手に、
仮説力を用いて、言葉になっていない部分を言葉にしてあげることが
できたら、相手の方も本来の力に気付いたり、本心に気付いたりできて、
きっとやる気になってくれると思います。
友達に、気になる人に、お客様に…どんなメールを送ったら、
相手に喜んでもらえるだろうか?考えたり、
小さい子供と遊ぶ時、どんな遊びが好きなんだろう?と考えたり、
きっと相手をよく観察できると喜んでもらえます。
つまり、『仮説力』は、他人を理解するという点において、
人生の様々な場面で応用でき、コミュニケーションを
より円滑にできる潤滑油なのです。
仮説力が高まると・・・
①相手を見れる
(どこを見て対話するか!のポイントが明確になる)
②気配り上手になる
(コミュニケーションのスタートは気を使うことから)
つまりは、「話させ上手」になります。
では、『仮説力』についてコミコレを通して、一緒に考えていきましょう。
★セミナー対象者の方
■相手の言葉にならない言葉を引き出せる能力を身につけたい。
■話が続かない人との話を続けられるようになりたい。
■相手の話から深く感じ取れるようになりたい。
■相手の言葉から深く感じ取って、勇気になる言葉をかけてあげたい。
■仮説力とは、どういったものなのか?知り、コミュニケーションスキルとして身につけたい。
■相手の少しの話から、言葉になっていない部分を補ってあげられるようになりたい。
■相手を見る力、観察力をアップさせたい。
■メールの返信で、仮説力を発揮してみたい。
■相手の少しの情報からでも、承認の言葉をかけてあげられるようになりたい。
■相手にさりげなく気を使える人になりたい。
■相手のパターンによっての、仮説力の使い分けというものについて知りたい。
■相手が話さなくて困っているので、引き出せたらと思っている。
ご案内はこちらになります。
■9月11日(土)11:00-17:45 @銀座にて
http://pearl-plus.me/seminar/komikore.php
『編集後記』
進行役として、まだ頭を悩ましているのが
どんなワークで、『仮説力』を体感していただくか?です。
タロットカードに代わるものはあるのだろうか?(笑)とか、
とにかく色々と考えています。
ワークに定評のあるコミコレとして、
最高のものを考え続けたいと思っています。
興味のある方は、是非ご参加お待ちしておりますね!
堀口ひとみ・播磨弘晃
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