9/11に開催する『秋コミコレクション』のご案内です。

今日は、9/11に開催する『秋コミコレクション 仮説力』のご案内です。
 http://pearl-plus.me/seminar/komikore.php






 今日、播磨弘晃コーチとミーティングをしまして、

 ようやく中身が固まりましたので、HPも更新致しました。


 きっと、『仮説力』という言葉には、なじみが少ないかもしれませんが、

 日常のあらゆる場面で、自然と使ってることだと思います。

 『仮説力』について、是非、お読みいただければと思います。



 秋のコミコレのテーマは、『仮説力』。

 会話が弾まない、相手の話がすぐに終わって、自分も話せなくなる…

 そういったコミュニケーションの悩みは少なくありません。

 相手の方が、感覚派で、言葉にすることが苦手だったり、

 あまり話さない相手から、話をどう引き出せばいいでしょうか?  

 いつでもどんな相手でも気まずさなしで会話ができたら

 いいと思いませんか?


 そこで必要なのが『仮説力』なのです。

 こちらの言葉で、相手の言葉を補えるようになるとどうでしょうか?
 
 
 自分に置き換えるとわかりやすいかもしれません。

 言葉になっていなかった部分を、言ってもらって

 「そうそうそう!!!」となること。

 そんな時にも、『仮説力』が働いているのです。



 つまり、秋のコミコレでは、

 相手の言葉にならない言葉を引き出せる能力が身につきます。



 例えで言ったら、タロットカードのリーディングもそういったものかもしれません。

 出たカードによって、なかなか言葉にならなかった部分が解明されていくでしょう。

 コミコレでは、相手の言語を引き出すための工夫を、

 ワークで体感しながら、習得していただく場を提供します。



 日常生活に置き換えてみれば、あまり、自分のことを話さない相手に、

 仮説力を用いて、言葉になっていない部分を言葉にしてあげることが

 できたら、相手の方も本来の力に気付いたり、本心に気付いたりできて、

 きっとやる気になってくれると思います。

 友達に、気になる人に、お客様に…どんなメールを送ったら、

 相手に喜んでもらえるだろうか?考えたり、

 小さい子供と遊ぶ時、どんな遊びが好きなんだろう?と考えたり、

 きっと相手をよく観察できると喜んでもらえます。

 つまり、『仮説力』は、他人を理解するという点において、

 人生の様々な場面で応用でき、コミュニケーションを

 より円滑にできる潤滑油なのです。

 
 仮説力が高まると・・・

 ①相手を見れる

 (どこを見て対話するか!のポイントが明確になる)

 ②気配り上手になる

 (コミュニケーションのスタートは気を使うことから)

 つまりは、「話させ上手」になります。


 では、『仮説力』についてコミコレを通して、一緒に考えていきましょう。


 ★セミナー対象者の方

 ■相手の言葉にならない言葉を引き出せる能力を身につけたい。

 ■話が続かない人との話を続けられるようになりたい。

 ■相手の話から深く感じ取れるようになりたい。

 ■相手の言葉から深く感じ取って、勇気になる言葉をかけてあげたい。

 ■仮説力とは、どういったものなのか?知り、コミュニケーションスキルとして身につけたい。

 ■相手の少しの話から、言葉になっていない部分を補ってあげられるようになりたい。

 ■相手を見る力、観察力をアップさせたい。

 ■メールの返信で、仮説力を発揮してみたい。

 ■相手の少しの情報からでも、承認の言葉をかけてあげられるようになりたい。

 ■相手にさりげなく気を使える人になりたい。

 ■相手のパターンによっての、仮説力の使い分けというものについて知りたい。

 ■相手が話さなくて困っているので、引き出せたらと思っている。


 ご案内はこちらになります。

 ■9月11日(土)11:00-17:45 @銀座にて
 http://pearl-plus.me/seminar/komikore.php 


 『編集後記』

 進行役として、まだ頭を悩ましているのが

 どんなワークで、『仮説力』を体感していただくか?です。

 タロットカードに代わるものはあるのだろうか?(笑)とか、

 とにかく色々と考えています。

 ワークに定評のあるコミコレとして、

 最高のものを考え続けたいと思っています。

 興味のある方は、是非ご参加お待ちしておりますね!


 堀口ひとみ・播磨弘晃