【マネージメントの舞台裏⑧-優位感覚テスト】

昨日の言葉により、さらに何でも取り組むようになったら、
朝の6時になってしまいました。

やったことが全て自分に返ってくるので、独立することは、
とてもいいことです。そんな風に思っています。

今までは、どんなに売上げを上げようとも、貰える給与というものは、
固定で、変わらない。

ある人に言われたのが、「今の会社で最高いくら給料がもらえるの?」
という言葉がキッカケで、サラリーマンには、限界があると気づいた。

自分で、自分の限界をつくっている。そういうことに気づかないともったいない。

自分の力を存分に試すには、独立するのがいい。

さて、今日は優位感覚について、スタッフにどう使ったのか?という話。

とりあえす、テストをやってみてください。

このテストでは、感覚を4つに分けている。

◆視覚 ◆聴覚 ◆触覚 ◆言語

例えば、あなたが何か高額の商品を買うとする。パソコンにしよう。

そのとき、どの感覚を優先にして決めるかということ。


①見た目で決める。

②うわさなど、聞いた感じで決める。

③なんとなく、これかな?で決める。 

④説明書を読んで決める。


私は、④である。


アパレル店長の時、スタッフにやってもらったところ、

視覚派 6名 聴覚派 1名 触覚派1名 言語 2名 だった。


それぞれの行動を観察すると面白い。

何か物を教えるときに、「メモもとらないで、お前、何やってるんだ!」

とおこる上司がいるとしよう。そういうときは、その上司は、きっと言語派。

部下は、聴覚派かもしれない。メモよりも、耳で聞いて覚えるタイプ。

こういう風に、自分の感覚が普通と思っていると、相手が違う形で

何かをすることに、「?」が起こり、コミュニケーションのギャップが生じて

「あいつは、何を考えているのか分からない!」となってしまい、雰囲気が悪くなる。

だから、相手が、どの感覚が有利に働くか?をしってコミュニケションをとれば
問題ないのだ。

相手が、視覚派だったら、図に描いてあげたほうがいいし、

触覚派だったら、とりあえずやらせてみたほうがいい。

言語派だったら、説明をしてあげれば、自分でメモを取ってまとめる。


相手のパターンを知ること。それによって、使い分ける。ストレスなし!

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