【本当のところ。】

会議の席にも、コーチング。


今日は、アパレルコンサルの仕事で、神戸に行っておりましたが、

コーチンスキルというのは、橋渡し的な、

コミュニケーションをつなげるのにも役に立ちます。


◆あの人が言っている、○○の定義は、こう。


◆この人が言っている、○○の定義は、ああ。


みたいに、同じ内容を話していても、定義が違うと、


話が ちんぷんかんぷん になる。


その違和感を即座に感じて、



「もっと、詳しく!」とか、「○○ってことですか?」って


まとめたり、私は、そういう役割で入っていきます。




また、日本人的に、今、ここで話してはいけない。

みたいな、そういう周りを意識して、本当は、本当のことを

言っていなくって、あとから、


「なんだよぉぉ。」


「あの人、本当は何を言いたかったのだろう?」


ということも、コーチとして、間に入っていけば、


その場でクリアになるのです。



または、自分が本当は不得意なところなのに、


それを隠そうとして、あいまいな発言になったり、


そういうのも防げます。



今日、気付いたのですが、人の言葉の音とか、顔とかで、


まだ、言いたいこと、あるでしょ。


っていうのが、感覚的にわかるんです。



「そこのところ、もう一回言ってくれますか?」


そのセリフも、いえない人って案外いますよね。


そんなときには、コーチ登場。


ということで、今日は、自分の立ち居地を再確認。



ついつい、本音を語ってしまいたくなる、質問。


聞く姿勢。工夫をしています。




昨日もブログに書きましたが、やっぱりニュートラルな姿勢です。


昔からそうなのですが、普通に驚きそうなことでも、


あまり、驚かない性格なんです。



だから、相手も、ニュートラルになってしまって、


本当のことを話し始めます。


「あ、この人、騒ぎ立てないな。って」





マクドナルドのときに、シェイクマシーンの、


抽出口のフタをつけるのを忘れていて、


ビシャーーーー。って、マックシェイクがこぼれました。



Σ(・ω・ノ)ノ



そんなときも、「あ、こぼれた。拭こう」と動じなかったら、


それを見た、大学生に尊敬されました。(爆)



その子は、マックを受けたんですが、面接のときに、


私のこのエピソードを用いて、私も、何があっても動じないように


なりたいです。と言ったとか(笑)


(ちなみに、内定とっていました。)




たぶん親が、「そんなことで、死にやしないわよ。」とよく

言っていたからだと思います。(苦笑)



子供の頃の、親の何気ないそのセリフを覚えているのならば、


今、あなたは、それに影響されていると思います。


深いですね。


あ、また、話が脱線してしまいました。


明日も大阪で仕事です。


【今日の毎日がメッセージ】

面接は、決めてもらうのではなく、

こちらが、入りたいか決めるものです。


先日、女性向けのSNSサイトが出来るので、

その中で、紹介をしてくださるというので、

インタビューを受けました。


ライターの長山さんが、ブログでも紹介してくださいました。

ありがとうございます!

☆↓私の面接必勝法も、少し話しています!

丸秘テクこちらです。