【自分を変えていく。】

独立のセミナーもするので、

2005年7月からのメンターとのメールを見直しています。

進化が著しくて、メンターには、感謝の思いが増しています。


私は、7月からメンターとのメールを始めて4か月後の11月の

メールのやりとりにこんなことが書いてありました。

メンターからのメールです。


>この間のメールで、ほりぐちさんは自分を
>この一年変えてきたと書いてありました。
>自己変革は、自己実現とイコールです。
>きっと、自己変革していくにしたがって、
>ほりぐちさんも『ツキ』を呼び起こしているのかもしれませんね。



そうなんです。私は、自分で自分を変えていっていたのです。

何を変えたのかというと、

毎日の出会いを大切に意識して過ごすことと、

物事のとらえ方と、イメージの仕方と、

人とのコミュニケーションです。

そして、思い込みは、解除していきました。


昨日は、そう思い込んでいたけど、今日はそう思い込まない。

という感じで、意識して取り組むのです。


今も、コーチングで、思い込みがたくさんある。

というテーマでコーチングでした。


自分軸を作りたい。ということでした。

いつも決断をするときには人に聞いてしまってばかりで、

決断をしている。という風におっしゃっていました。


でも、もっと聞いてみると、直感で思ったことに

結局はなっているということもわかりました。


ここでの思い込みは、

「自分では決断できない。」でした。



でも、考えてみたら、直感であっているのかどうか?

周りの人に確認をしたい。という行動をとっていただけで、

最初から、自分で自分の決断をしているのです。


だから、「決断できていますよ。」と言いました。


いつも、決断は出来ていて、でも人からさらに後押し

してほしいので、人にも意見をきいているんです。


という風に決断するときの自分のイメージの仕方を

変えるだけで、「私は、いつも自分で決めている。」と

思えるようになるのです。


子供のころに、いつも親から何をするにしても決めてもらったので、

自分が決断できなくなっています。という方も多いと思いますが、

きっと、自分の決断の後押しをいつも親がしてくれていた。

という風に、過去の解釈もかえると、親への感謝の気持ちにも

なりますよね。


イメージの仕方を変えるだけで、過去の感謝にも変わるんです。


見え方を変える、とらえ方を変えるだけで、

自分の人生を歩めているかどうか?

自信の付き方も変わりますね。


今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

あなたの今の仕事は、どういう理由で決断しましたか?