コーチングを受け始めると、考え方、捉え方が変わり、
人間成長していく中で、いろいろな葛藤も起こり始めます。
先日のコーチングのクライアントさんが、
転職をするためのコーチングをしているので、
今の会社で何をしてきたのか?というところを
棚卸していたのですが、彼女も飲食だったので、
私は、マクドナルドで、飲食の経験があるので、
こんな仕事はしてきましたか?ということで、いろいろと
聞いてみたのです。
飲食といえば、売上もそうですが、とくにマックでは、
コストコントロールの方の仕事も多いので、
今も、店長の残業がつかない問題でもめていますが、
それは、やっぱり粗利が取れにくい商売なので、
人件費削減や、ウエストのコストを下げる、ユーティリティコスト
を下げるなど、売上を伸ばすよりも、削減のためのマネジメント
も重要だったりします。
この仕事を経験したお陰で、私自身もムダをなくして、
工夫をして生活をすることを学ぶことができましたね。
話がそれましたが、マックでは具体的に仕事のすべきことが明確
なので、どんな仕事をしてきたのかを言語化するために、
いろいろなマネジメント特有の専門用語を投げかけたので、
ちょっと、びっくりさせてしまったみたいで、
ああ、何もやってきていなかったのかも?と一瞬思ってしまった
そうでした。
しかしながら、
自分がいかに何もしていなかったのか?ということではなく、
自分で自分の仕事ぶりを認めることが出来ていなかったのが、
何もしていない感を感じてしまった、根本の原因だった。
とその後、気づいたそうなのです。
考え方において、自分で自分を認める。ということは、
とても大事で、これが出来ないと、人のことを認めることができません。
自分を認めることが出来ない人は、人にも厳しい目で見てしまいます。
そんな、大きな気づきを、次のコーチングまでの2週間で
気づかれて、前回よりも、すっきりとした声をスカイプで
聞くことができましたね。
さて、それから昨日のコーチングでは、
転職をするにあたって、今の会社で、何か最後にいい仕事を
するために、何をしたらいいのか?という話になりました。
8年間その会社にいるので、たいていの新人などの相談にも
よく乗ったりもするそうなので、十分経験があるし、
自分から立ち上がって、何かをするのはどうだ?と提案してみました。
しかし、すぐれない感じでした。
その瞬間、彼女が、自分らしくのびのびと出来なくなってしまった
原因が、潜在意識から急に浮上してきました。
新人の頃、自分のやりたいようにいろいろと行動を
していたときに、上司に、あまり出しゃばることをしないほうがいい、
みたいなことを言われて、それから、あまり前に出なくなったと
気づいたのです。
そして、その傷をいやすために、余り前に出なくなってしまったけど、
そこで学んだことというのを聞きました。
そして、自分自身が、先頭切って、旗を振ることが、
学生時代から好きだったことも思い出してきました。
今だから、旗を振って立ち上がっても、広い範囲で気配りもしながら、
出来るのではないか?という考えにも達しました。
基本的に、旗を振っていく、ヒーロータイプな自分であることを
強く認識していました。
「そうでした、ヒーローでした!」とご自身でおっしゃてました!
本来の自分が発見された瞬間でした。
私もコーチングをしていて、感動しました。よかったです!
ヒーローのいないドラマってつまらないですからね。
21時55分くらいに、やっとヒーローが出てきて、おわちゃった・・・
みたいにならないように、楽しく旗を振ってほしいものですね!
あなたが、本当に楽しく仕事ができるときは、
何をしているときですか?
人間成長していく中で、いろいろな葛藤も起こり始めます。
先日のコーチングのクライアントさんが、
転職をするためのコーチングをしているので、
今の会社で何をしてきたのか?というところを
棚卸していたのですが、彼女も飲食だったので、
私は、マクドナルドで、飲食の経験があるので、
こんな仕事はしてきましたか?ということで、いろいろと
聞いてみたのです。
飲食といえば、売上もそうですが、とくにマックでは、
コストコントロールの方の仕事も多いので、
今も、店長の残業がつかない問題でもめていますが、
それは、やっぱり粗利が取れにくい商売なので、
人件費削減や、ウエストのコストを下げる、ユーティリティコスト
を下げるなど、売上を伸ばすよりも、削減のためのマネジメント
も重要だったりします。
この仕事を経験したお陰で、私自身もムダをなくして、
工夫をして生活をすることを学ぶことができましたね。
話がそれましたが、マックでは具体的に仕事のすべきことが明確
なので、どんな仕事をしてきたのかを言語化するために、
いろいろなマネジメント特有の専門用語を投げかけたので、
ちょっと、びっくりさせてしまったみたいで、
ああ、何もやってきていなかったのかも?と一瞬思ってしまった
そうでした。
しかしながら、
自分がいかに何もしていなかったのか?ということではなく、
自分で自分の仕事ぶりを認めることが出来ていなかったのが、
何もしていない感を感じてしまった、根本の原因だった。
とその後、気づいたそうなのです。
考え方において、自分で自分を認める。ということは、
とても大事で、これが出来ないと、人のことを認めることができません。
自分を認めることが出来ない人は、人にも厳しい目で見てしまいます。
そんな、大きな気づきを、次のコーチングまでの2週間で
気づかれて、前回よりも、すっきりとした声をスカイプで
聞くことができましたね。
さて、それから昨日のコーチングでは、
転職をするにあたって、今の会社で、何か最後にいい仕事を
するために、何をしたらいいのか?という話になりました。
8年間その会社にいるので、たいていの新人などの相談にも
よく乗ったりもするそうなので、十分経験があるし、
自分から立ち上がって、何かをするのはどうだ?と提案してみました。
しかし、すぐれない感じでした。
その瞬間、彼女が、自分らしくのびのびと出来なくなってしまった
原因が、潜在意識から急に浮上してきました。
新人の頃、自分のやりたいようにいろいろと行動を
していたときに、上司に、あまり出しゃばることをしないほうがいい、
みたいなことを言われて、それから、あまり前に出なくなったと
気づいたのです。
そして、その傷をいやすために、余り前に出なくなってしまったけど、
そこで学んだことというのを聞きました。
そして、自分自身が、先頭切って、旗を振ることが、
学生時代から好きだったことも思い出してきました。
今だから、旗を振って立ち上がっても、広い範囲で気配りもしながら、
出来るのではないか?という考えにも達しました。
基本的に、旗を振っていく、ヒーロータイプな自分であることを
強く認識していました。
「そうでした、ヒーローでした!」とご自身でおっしゃてました!
本来の自分が発見された瞬間でした。
私もコーチングをしていて、感動しました。よかったです!
ヒーローのいないドラマってつまらないですからね。
21時55分くらいに、やっとヒーローが出てきて、おわちゃった・・・
みたいにならないように、楽しく旗を振ってほしいものですね!
あなたが、本当に楽しく仕事ができるときは、
何をしているときですか?
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