自分が流されてしまうときってありませんか？
昨日、コーチングをしていたのは、アパレルで店長を
されている方なのですが、ここ１か月、精神的に弱いスタッフ
が自分の所に来てしまい、いろいろと教えているのですが、
すぐに泣いてしまったり大変で、自分までイライラしてしまいます。
ということが、お悩みでした。
すごく、真面目な店長さんなので、スタッフにどう接してみたら
一番いいのか？というのを、本当にイロイロと試していらっしゃる
みたいなのですが、もう、わからなくなってしまいました。
と、相当お困りでした。
それをテーマにコーチングで、
どうやったら、この流れが変わって、
セールスも上がっていかれるのか？という話になっていきました。
その方は、もう半年くらいコーチングを継続されているのですが、
冬は、本当に彼女の強みが仕事で生かされて、セールスが大爆発！
してしまったという、大きな結果を出した方です。
なのに、春夏にきて、低迷をしてしまった模様なのでした。
ブランド的に、全体的に低迷しているみたいではありますが、
全スタッフの売上にばらつきがある。ということなので、
もっと売上を伸ばす余地はあると、話を聞いて思えました。
そして、売上にばらつきがある、スタッフについての話に
なっていったのですが、難しいスタッフで、
売り場で泣いてしまったりなど、もし、コーチングスキルを
持った私が店長であっても、これは、ちょっと大変だ。
と思えてなりませんでした。
店長の彼女は、非常に責任感と共感性が強く、
（ストレングスファインダーででていました）
気分のばらつきのあるスタッフと一緒に仕事をすると、
自分も気持ち的に重くなってしまって、お店をいい流れに
もっていけていないことになってしまっているのかも。
という話の展開になりました。
「諦め際も大事。」と彼女に言いました。
私もスタッフに、自分が思っていることを伝えて、
辞めてもらったことが、１回だけあります。
自分が思っていることをスタッフに正直に
伝えなくてはならない事も決断しないといけません。
１人のネガティブなスタッフで、
お店の雰囲気が悪くなることは、正直あるのです・・・・。
他のスタッフにも影響が出ることがあります。
もともと、スタッフの使い方がうまい店長さんであるのに、
すっかり自信をなくしていた模様でした。
私は、「Ｔさんは、人を生かすのがうまいから、冬にいいセールスが
とれていましたよね！」と承認をしました。
今回のイレギュラーな出来ごとは、きっと神様に自分軸を
試されていることだったと解釈しました。
いつでも自分を信じて、自信を持っていればいいことです！
だって、Ｔさん、結果出してきたのですから！
スタッフに惑わされることなく、
売上が落ちているのなら、自分からどんどんいいサービスをして、
売上も上げて、お店の流れを変えちゃいましょうよ！と
提案をしましたよ。
店長、売るのが得意なはずなのに、遠慮しがちな人、
たまにいるのですよね。
売り上げが悪い時は、朝礼でスタッフに
「私、どんどん売りますから！」と店長自ら宣言して、楽しく売る！
こういうパフォーマンスが、スタッフもがんばろ！という気持ちに
なると思いますよ！
すっかり、コーチングが終わったら、Ｔさん、元気になっていました！
今日から、劇売れでしょうね！
今日はこちらの質問はいかがでしょうか？
あなたは、自分のどこに自信を持っていますか？
昨日、コーチングをしていたのは、アパレルで店長を
されている方なのですが、ここ１か月、精神的に弱いスタッフ
が自分の所に来てしまい、いろいろと教えているのですが、
すぐに泣いてしまったり大変で、自分までイライラしてしまいます。
ということが、お悩みでした。
すごく、真面目な店長さんなので、スタッフにどう接してみたら
一番いいのか？というのを、本当にイロイロと試していらっしゃる
みたいなのですが、もう、わからなくなってしまいました。
と、相当お困りでした。
それをテーマにコーチングで、
どうやったら、この流れが変わって、
セールスも上がっていかれるのか？という話になっていきました。
その方は、もう半年くらいコーチングを継続されているのですが、
冬は、本当に彼女の強みが仕事で生かされて、セールスが大爆発！
してしまったという、大きな結果を出した方です。
なのに、春夏にきて、低迷をしてしまった模様なのでした。
ブランド的に、全体的に低迷しているみたいではありますが、
全スタッフの売上にばらつきがある。ということなので、
もっと売上を伸ばす余地はあると、話を聞いて思えました。
そして、売上にばらつきがある、スタッフについての話に
なっていったのですが、難しいスタッフで、
売り場で泣いてしまったりなど、もし、コーチングスキルを
持った私が店長であっても、これは、ちょっと大変だ。
と思えてなりませんでした。
店長の彼女は、非常に責任感と共感性が強く、
（ストレングスファインダーででていました）
気分のばらつきのあるスタッフと一緒に仕事をすると、
自分も気持ち的に重くなってしまって、お店をいい流れに
もっていけていないことになってしまっているのかも。
という話の展開になりました。
「諦め際も大事。」と彼女に言いました。
私もスタッフに、自分が思っていることを伝えて、
辞めてもらったことが、１回だけあります。
自分が思っていることをスタッフに正直に
伝えなくてはならない事も決断しないといけません。
１人のネガティブなスタッフで、
お店の雰囲気が悪くなることは、正直あるのです・・・・。
他のスタッフにも影響が出ることがあります。
もともと、スタッフの使い方がうまい店長さんであるのに、
すっかり自信をなくしていた模様でした。
私は、「Ｔさんは、人を生かすのがうまいから、冬にいいセールスが
とれていましたよね！」と承認をしました。
今回のイレギュラーな出来ごとは、きっと神様に自分軸を
試されていることだったと解釈しました。
いつでも自分を信じて、自信を持っていればいいことです！
だって、Ｔさん、結果出してきたのですから！
スタッフに惑わされることなく、
売上が落ちているのなら、自分からどんどんいいサービスをして、
売上も上げて、お店の流れを変えちゃいましょうよ！と
提案をしましたよ。
店長、売るのが得意なはずなのに、遠慮しがちな人、
たまにいるのですよね。
売り上げが悪い時は、朝礼でスタッフに
「私、どんどん売りますから！」と店長自ら宣言して、楽しく売る！
こういうパフォーマンスが、スタッフもがんばろ！という気持ちに
なると思いますよ！
すっかり、コーチングが終わったら、Ｔさん、元気になっていました！
今日から、劇売れでしょうね！
今日はこちらの質問はいかがでしょうか？
あなたは、自分のどこに自信を持っていますか？
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