【確認を取る相手は私なんだぞ。】

私が今、気になるのは、クリエーター、アーティストたちの言葉選びです。

今夜は、宇多田ヒカルさんのインタビューや、先月発売されていた

アルバムなどをＹＯＵ　ＴＵＢＥで、ずっと観て聞いていました。

私が唯一定期的に見ているブログは、宇多田ヒカルさんのというくらい

結構好きなんですよね。


どこが好きなのかというと、自然体すぎるところ、

どこからその歌、詩が出てくるのか？興味があるからです。


アルバムを作っている最中の彼女のブログは、

ちょっと壊れそうで、おもしろかったですよ。

しかし、ホント自然体！ふわふわです。まるいです。

自分がやわらかい空気をつくっていればいいと気付いたそうです。

２５歳で、この境地はすごい！


この記事の題名にしているのは、聞いていたインタビューの中で、

彼女が話していた言葉です。


結婚していた時は、パートナーが強い人同士だったから、

いつも確認をとっていたのが普通だったのが、

自分一人になって、思ったのが、

「確認を取る相手は、私なんだぞ。」と。



確かに！


そのあたりから、彼女は変わっていた様子でした。

チカラが抜けたのが、「ぼくはくま」からだったみたいですね。

その次に、Flavor of Love に続くそうです。


インタビュアーが、「素直にさせた要因は？」と聞くと、


「自信、生きる自信が出てきて、どんどん生きるのが楽になっている」

「めっちゃ、自由なんですよ。」と。


ん、なるほどぉ！



このインタビューをＡから、ＥＮＤＩＮＧまでありますが、

クリエーターとしての視点や、思い、そして生き方など、

聞きたい言葉がたくさんあると思います。

そして、ちらっと、曲を作るときの言葉選びの戦略も聞けました。


また、インタビュアがすごい！

こんな風に相手のことを理解して、

そして、返す言葉選びがすごすごるインタビューで、本当に感動しました。


【全部で５０分くらいなります】

アルバムの一つ一つの曲について、語っています。

■Ａ
■Ｂ
■Ｃ
■Ｄ
■Ｅ（オススメ）

　
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