【解釈を変えると別人。】

金曜のお昼は、セミナーの冊子を印刷していました。

毎回、新しく自分自身が試したことが追加されるため、

マイナーチェンジを繰り返しています。

今回は、キャッチコピーの考え方など、さらに言語化できる

部分も増えていたり、実際に今、何を試しているか？

などのことも説明できたり、常に現在進行形です。


また、今回は、私のＰＰＣ広告などの、

アドバイスをしてくれている知人も来るので、

懇親会の時に彼を捕まえた方がいいですよ。（笑）


コピーライターをしている、私のクライアントさんもいらっしゃいます。

彼女もＧＥＴしてください！



こちらが、テキストです。

パワーポイント、８０ページ以上も作ったので、マニュアルのように

分厚くなりました。２年くらいかけて実行する、教材みたいなものです。

今日のお昼に、セミナー特典での３０分コーチングで、

経営者の方のコーチングをしていたのですが、

「１５：００の自分と、１５：３０の自分が別人になったようです！」

と、感想をいただきました。


コーチングって、なんで３０分で、変わってしまうのでしょうか？

変わっているところは、気分です。


最近思うのですが、結局人は、頭で考えるよりも、

感情で動くので、コーチングの時に、「気分が良くなる」ことが

重要なのではないかということです。


そして、継続して受けることで、常に気分のいい状態を作れるので、

いつも、前進し続けることができます。


もう一つのコーチングが有効な理由として、

今日の方もそうでしたが、普段からいろいろ考えていらっしゃる方は、

話し相手がいるだけで、自分の中のアイデアについて話が

出来るので、話しながら、自分が、こんなこと思っていたんだ！

と、自分のアイデアに気付きます。

それを、コーチングでは「オートクライン」といいます。



私は、ＳＡＭＡＲＴの法則など、

目標へ向けてのアクションプランをがっちり立てる方法も

知っていますが、それよりも、コーチングを３年くらいやってきて、

思ったことは、楽しい気分、心底やりたいと思える理由を探す。

そういうことが大事ではないかと思っています。


今日の方が、３０分で別人になってしまった理由として、

「ネガティブな解釈が、ポジティブな解釈になった。」ということです。


ずっと、コーチングでは、現状を聞き続けていました。

その話を聞いて、私は、ポジティブな内容に聞こえたのですが、

彼の中では、ネガティブな解釈にしていたということなんです。


途中から、「それって、気のせいでは？」というフィードバックで、

「あれ？もしかしたら・・・」と、別人へのスイッチが入ったと思います。


「３０分で変わるなんて！すごいですね。」と、言っていました。


「今までも、どんなことだって、どうにかしてきていらっしゃる

方なので、これからもうまくいくしかないですね。未来も安泰です！」

と言ったら、「素敵なこといいますね～！！！」と、

パワーチャージされていました！


Ｏさん、いつもどおり、どんどん進んでくださいね！

応援しています。


今日はこちらの質問はいかがでしょうか？

おいしいもの食べていますか？


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