【問いや仮説で気分的に進化する。】

昨日は４時に寝たのに、もう８時前に起きてしまいました。

ベランダに出たら、東京湾からの風が、高原の風のように感じました。


今日は、満月なので、８月１日の新月から始めたことを完成させようと、

ストイックに作品づくりに集中しています。


進化するというのは、実は、頭で考えてできるものではなく、

気分的に進化したくなることなのではないかと今は思えます。


今年の１月くらいに、もっとストイックにならないとです。

とメンターに言われ、「マークジェイコブス」のＤＶＤを薦められ

それを見ていたのですが、あんなにショーの直前まで試行錯誤を

繰り返しまくるマークは、本当にストイックでした。

かっこよかったです。

周りも彼の情熱で、みんなすごいパフォーマンスを発揮していました。

きっと、ストイックに取り組むことを苦に思わない境地が

あるんだろうな～。と思いました。


独立してから出会った、私の友人、知人たちは、笑顔付きでストイックに

やってしまう人が多いのですが、（笑）

「ワッ、なんでそんな面倒くさいことできちゃうわけ？」と

とても謎だったのです。私も。


きっと、誰しもそういう時期みたいのがありますよね。

私が、アパレル店長の時に夢中にブログで情報を発信して、

セールスをガンガンあげていた時のように・・・

きっと、一時的ではなく、

それがずっと持続できる境地というのがあるのではないか？と

そんな仮説を立てて、２００８年を過ごしていましたが、

それにようやく近づいた気がしています。


それは、きっと貢献欲求とか分かち合いとか、そういう自分の使命を

感じることなのではないかと。


身近な例でいえば、私がメンターと出会ったのも、私だけがよくなる

ということではなく、この出会いは世の中に役に立つために

必要な出会いだった。そう思えるようになりました。

何人も、メンター（ﾍｱｻﾛﾝ）と私（ｾﾐﾅｰ）を行き来している人がいますから！


同じところでグルグルせずにいるのは、「次は、こんな境地になりたい。」

という仮説をいつも立てているからかもしれないですね。


「問い」を持つことは、本当にその通りになると思います。

コーチングは、質問なので、問いだらけですからね。

進化するのもわかります。


今日はこちらの質問はいかがでしょうか？

あなたの今の仕事を、社会貢献の視点でみると、

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