1D1Uの構想が見えてきた、2月中旬。普段見ないFacebookのタイムラインが目に入り、知人が何かでウイナーの表彰を受けている写真が飛び込んできました。私はその前日考えていたんです。「ワンランク上の次元へ行くには、先に行っている人に会うことだな」と。だから、「これか!」と思いました。しかし、その知人とは10年くらいお会いしていませんし、メールするのどうしようかなと…。その夕方、英会話の先生に丁度話すタイミングが合ってしまったので話すと、「それは連絡取るべきだよ」と背中を押してくれました。すぐに連絡を取り、後日お返事をいただきまして、「今度お会いするまでに1D1Uノートブックを作っておこう!」とスイッチが入ったのは言うまでもありません!
そして、1D1Uを多くの方に共感していただいた事実ができた本日、ついにお会いする日となりました。その知人は私より2歳年上の女性で、アパレル店長だった私がコーチング説明会に出席したときに、たまたま隣に座った女性です。そのとき声をかけてくださって、「副社長やってます!」とおっしゃってました。会社員だった私は、「起業家に会いたい!」と思っていた頃でしたので、とてもうれしい出会いでした。
このブログが存在するのは、その女性メンターのお陰なんです。
「ひとみちゃんのリーダーシップ、マネージメント論とか、知りたいな! 自分のブログも立ち上げてみたら?」と言われてまして。その直後、私のコップの水がこぼれるというアクシデントが。すると知人は、「すべて必然だから」と言ったのです。その言葉に驚きつつ、今振り返ってみるとそのサインは、「水がこぼれた=これから流れがやってくる」という合図だったに違いありません!
ちなみに、そもそも私に「ブログ」というものを教えてくれた、D通に勤めているメンズの知人も、最近久々にメッセージをくれまして、「手帳、おひとついただけませんか?」と。1D1Uは、再会も引き起こす、なんか新しい流れが来ています。
さて、その女性メンターと久々の再会だったわけですが、10年経っても見た目年齢が変わっていませんでした!(笑) その方は、『親ブック』の著者、高橋佳子さん。会社に勤めたことがない正真正銘の起業家です!
現在、『親ブック』の使い方などに関しての講演を色々な企業でされているそうです。親の介護と仕事の両立の難しさを抱える前に、親といろいろなことを共有しておくべきなのだと思いました。
佳子さんの『親ブック』誕生ストーリーを聴いて、私の1D1Ukitをお見せすることになりました。二人とも、こんなのがあったらいいよね、を世の中にリリースしたという点も共通点です。二人の世界平和につながるツールを並べてみました!
「へぇ~。21日間何しよう? 私は目的に向かっては行動するけど、毎日のルーティンを続けるっていうのはないかも。これは新しい可能性が広がるかも」と佳子さん。
それから色々と話していくうちに、佳子さんが重大な思い込みに気付かれました。私を鏡にしていたら、気づいてしまたようなのです。これからの未来を作るには、両輪が必要なのに、今は片方だけでも走れてしまっていて、なんだろう? と思っていた違和感の正体が見えてきたのです。子供のころからの思い込みだったようです。そこに気付いたことで、未来が初めてクリアに見えてきたとおっしゃっていました。1D1U kitすごいです。
そして、佳子さんもご入隊することになりました。(笑) 佳子さんの21日間取り組みたいことは、1D1U SCRに書かれるこでしょう! どういう仕組みなのか、私のEVENTでは、たいていピッタリなゲストが彗星のごとく現れます! 自己基盤が整うことで起こるミラクルの一つです。
起業13年目、20年以上の起業家がいる1D1U SCRとなってしまいまして、この21日間、本当にどうなってしまうのでしょうか!
追伸:ちゃんと数えてみたら、あと2セットでした。(笑)
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