最近、自我を消すとか、扉を開けるとか、そんな記事をよく書いていますが、まさにそんな心境を体験中の方の記事を目にしました。ベッキーさんの記事です。
「ひとり旅なんてあり得ない、一生やらないって思ってたんですけどね」。私もベッキーさんの歳くらいに、生まれてはじめて「ひとり旅」をしたので、まさに共感しました。
今でも覚えていますが、播磨さんとのセッションで旅行の話になったんです。そのとき私は、「旅行へ行くにはだれか誘わなくちゃ。ひとり旅は絶対無理です」というようなことを播磨さん言いました。すると、「だから、一人で行くんだよ」とフィードバックされたのです。一瞬図星過ぎて驚きましたが、私は教わり上手ですので、(笑)素直に従うことにしました。なんか、そっちの方が楽しそうだったので。早速、セッションのあとに6年ペーパードライバーだったので、教習所の予約をしました。それから母に頼んで助手席に座ってもらい、東京の道で練習。本当は海外旅行へ行きたかったのですが、日本の中で一番遠いところから練習と言うことで沖縄です。(笑) 1つ新しい扉を開ければ、すぐに次のアクションも新しくなる! 扉の向こうがどんどん開けていきます!
そして、ひとり旅を経験したベッキーさんの発言。「ひとり旅って『ひとりぼっち』なんだと思ってたけど、『ひとり占め』でしたね。周りの風景も食べる料理も。全部、自分で、自分の時間をデザインできる。そしたら、想像と真逆の世界が見えたんです」。
まさにです! 全く同じことを私も感じました。そのほかにも共感する言葉がありました!
★今はとにかく、これまでにはなかった新しい自分を生きたいと思っています。今まで作っていたルールを、あえて壊して生きています。新しい顔を見せたいって思うんです。
★「絶対ヤダ」とか「絶対無理」と思っていたことに挑戦すると、真逆の世界が待ってて面白いよって思いますね。
★こっちの扉が閉まれば、別の扉が開くから。絶対大丈夫です。
「絶対ヤダ」とか「絶対無理」と思っていたことに挑戦する。それが、自分の枠を外せる瞬間なのだと思います。
0コメント