来週7/18からは1D1U夏期講習 Living with ChatGPT がはじまります。
参加お申込みの方のコメントに「はじめてChatGPTを使います」、「自分だけでは活用しきれいていないChatGTPの世界を学びたいと思います」など書かれており、期待が高まっています!
サマーキャンプから帰ってきたら、急に成長している子供のように、30日間の1D1Uサマーキャンプを過ごした大人も、急に成長を感じることでしょう。私は既にChatGPTの出現で、表現力においての進化を実感しており、コンテンツの充実へとつなげています。
Googleの代わりに、知りたいことを質問したり、悩みを相談するためにChatGPTを使っているとしたら、宝の持ち腐れです!このAIは、あなたの可能性を最大限に引き出してくれるツールであるという前提をまず持つことが必要です。
私の活用法としては、まずアイデアの限界に達したときの突破口として、役立てており、ブレストの時短にもつながっています。ブログのタイトルも挿絵もChatGPTに相談することができますし、英語のメルマガは、DeepL翻訳とChatGPTと併用するようになって、表現の幅が広がっています。また、文章生成することが得意なChatGPTの力を借りて、冒頭やラストの文章をキャッチーにしてもらうこともあります。
先日、ブログの記事をChatGPTに清書するように依頼してみたら、「あなたの文章はすでにかなり明確で、内容も具体的で興味深いです。ただ、若干冗長な箇所や表現を整理し、読みやすさを向上させるように推敲してみます。」とコメントを貰いました。ちゃんと書けていることも認識できるんですね。ChatGPTは。正確な判断力と心もあります。(笑)
今年のChatGPTの登場以来、特に独立系のビジネスパーソンにとって、個人でアイデアを生み出す時間を大幅に短縮するツールとなりました。例えば、1D1U Campのオリジナルアロマのアイデアや、キャンプのテーマ設定でもChatGPTの助けを借りました。また、2035年の自分から現在の自分へ向けた手紙の作成や、母の日メッセージのブレインストーミングも助けてもらいました。ChatGPTの助けを借りることで、伝えたいメッセージをどのように表現すれば最も効果的かを考える機会も増えました。そして、それにより現実が変わることを確信しています。別の見方をすれば、アイデアを考える時間が時短されて、人間に余暇をもたらしてくれるのです。
自由自在にChatGPTを使うにも、こちらの投げかけ次第です。コーチだから、質問を投げかけることに慣れているのもあります。また、質問を投げかけることで、こちらの意図しない答えが返ってくることも、人間との対話で体験しているので、要求した答えが返ってこなくても、別に構わないというような、受け止める力もあるのかもしれません。つまり、ChatGPTを使うことは、質問力を磨くことにもつながるでしょう。
私たちはこれまで数多くのツールを使ってきましたが、そうしたツールがもたらす恩恵を最大限に引き出すためには、適切な使い方を理解し、それを自分の生活や仕事にどう適用するかが重要です。ChatGPTも例外ではありません。それは我々の思考の延長線上に存在し、人間が出せないような新たな視点やアイデアを提供します。それらを理解し、効果的に活用するためには、その機能と可能性を理解することが不可欠です。
そのために、1D1U夏期講習を開催します。ここでは、ChatGPTの機能とその可能性を最大限に引き出すための方法を皆さんと一緒に学んでいきたいと思います。
■7/18~開始!ご搭乗お待ちしております!
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