「意欲を取り戻したい」というセッションがありました。長年のクライアントさんなので、その方が、たまにそういう時期が来るなぁと思いながら、話を聴いていました。
仕事に対して意欲がないというよりも、仕事とは別に「どこに旅行へ行きたいか?」と考えてみても、特に行きたいところがないとか、そういう意欲の低下です。
クライアントさんとしては、新しい目標が特にないから? など考えていたそうですが、仕事での目標をたててしまっては、本末転倒になるでしょう。原因がそこではないからです。
「自然に触れていますか?」と聞いてみたら、触れていないそうです。つまり私が提案したのは、マインドフルネスや自然と調和することによって、心を充電する行動の方でした。
これまでも、旅行をお勧めしたり、新しい場所へ行くことを提案したりして、確かにその後、転機が訪れていた気がします。それでもまた、「意欲低下」の時期がやってくるでしょうから、この際、「心の充電」や「リセット」を習慣に取り入れたほうがいいというアドバイスをしました。
シャワーで済まさず、お風呂に入ることも、毎日のリセットにつながります。キャンプや登山など、時々自然に触れることもいいでしょう。また、神社参拝することも、神聖な空気に触れて、リフレッシュするでしょう。
「ChatGPTにも聞いてみましょうか?」そういって、私がChatGPTに「やる気が低下いしていると感じるクライアントに、どんなアドバイスをしますか?」と、質問をしてみました。
すると・・・
クライアントの意欲が低下しているという問題に対処するために、以下のアドバイスを試してみてください。
目標設定: 目標を設定することは、自身の動機を高め、行動を導く大きな要素です。クライアントが自分の目標を明確にすることを助けてください。その目標は具体的で、達成可能で、意義のあるものでなければなりません。スマート(Specific, Measurable, Achievable, Relevant, Time-bound)な目標設定が有効です。
小さな成功を祝う: 大きな目標を達成するまでの道のりは長く、時には辛いものです。その中間地点で小さな成功を祝うことは、モチベーションを維持するために重要です。ルーチンの確立: 習慣は私たちの行動を大いに左右します。健康的な生活習慣や日々のルーチンを確立することで、全体的な気分やモチベーションを向上させることができます。
セルフケア: ストレスや過度な疲労はモチベーションを下げる要因となります。十分な休息、適度な運動、健康的な食事、趣味や楽しい活動など、身体と心の両方の健康を保つためのセルフケアを実践することをお勧めします。
メンタルヘルスのチェック: 意欲の低下は時としてうつ病や他のメンタルヘルスの問題の兆候であり得ます。クライアントが長期間にわたり落ち込んでいる場合、専門家に相談することを勧めると良いでしょう。
ポジティブな自己対話: 自己対話は、私たちの感情や行動に大きな影響を与えます。クライアントに自己対話を意識させ、肯定的な方向に導くことを助けてください。
以上のアドバイスがクライアントのモチベーションを改善するのに役立つことでしょう。それぞれの人の状況により、最適な対策は異なりますので、クライアントの具体的な状況とニーズを考慮することも重要です。
「私と同じようなアドバイスをしていますよ(笑)。伊勢神宮もそんなに遠くないでしょうし、行ってみたらどうでしょう?」
「そういえば、天河神社ってどこにあるんでしたっけ?」
「奈良県ですよ。大阪から車で2時間くらいで行かれるから、そこからならどうでしょうね?」
「3時間くらいで行けるみたいですね。日曜日にでも行ってみようかな」
ということで、先ほどメールが来まして、天河神社にスムーズな流れで行くことができたようで、呼ばれている感じがしたようでした。(笑)自然とつながることで、自分の波長も自然と同じになって、いい流れに乗ることができるのです。私も、貴船神社で御朱印帳を買ってしまいましたが、貴船神社に呼ばれたんだなぁと最近感じています。(笑)その後、やたらと龍神様を神社でみかけ、気になるようになりました。私に龍がついたことをお知らせしてくれているのでしょうか?(笑)
心の充電大事ですね。意欲の低下を感じたら、自然も味わえて、一石二鳥の神社へGOですね!
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