昨日帰国したばかりで、今日は月曜日のメールマガジンとオフラインでの英会話レッスンの手配に取り掛かりました。300枚以上の写真と200以上の動画が手元にあり、何をテーマに書こうかなと、昨晩のジャン・ロンドーの上野文化会館でのチェンバロリサイタルを聞きながら熟考していました。偶然にも、このリサイタルのチケットは帰国後すぐの夜に予約していたため、タイミングが完璧でした。演奏された曲は、オーストリア関連の作曲家、ハイドン、ベートーヴェン、モーツアルトが織りなす楽章で、チェコ・ウィーンでの旅を彷彿とさせました。
旅行中、ブロガーなのに、ラップトップの電源を家に忘れてしまいました。(笑) おまけにヨーロッパではYahooニュースがアクセス制限されていることから、一週間のデジタルデトックスが無理なく実現。それになんといっても、目の前に美しいものがあれば、自然とデジタルデトックスができるものです。
それでも活躍したのは、ChatGPTです。添乗員さんの幅広い知識に圧倒されながら、不明点は素早くChatGPTに質問をしていました。例えば、「マリア・テレジアの子供の数は…何人だったかな…」と添乗員が考えているときに、「16人です」と私がサポートできました。(笑)
テクノロジーの進化、特にグーグル翻訳のおかげで、メニューの翻訳もスムーズにでき、以前よりも旅が快適になっています。
運転手の労働環境も変化しているようで、ヨーロッパ各国が労働者の権利をしっかり保護していることに感銘を受けました。また、添乗員や運転手にとって、パンデミックによる観光業の一時停止後で、このツアーが久しぶりだったようです。
今後は「Fashion Source」のブログで、旅のレポートと動画を順次公開する予定です。こちらのブログでは、現在予約を受け付けているChatGPTとの共著についても詳しく取り上げていく予定です。ヨーロッパの荘厳な建物、中世の街並み、有名な絵画などからインスパイアを受けて、新しい章へと踏み出していくタイミングです!
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