私の次のKindle本についての考えは常に変わり続けていますが、来週のニュースレターを執筆する中で、最初のKindle本として考えていたテーマを思い出しました。「ライフコーチがChatGPTをどのように活用するか」というテーマです。
そこで、次の月曜日に配信されるニュースレターでは、ChatGPTを使ってやりたいことリストを作成する方法について詳しく書きました。内容がニュースレターにしては長くなってしまったため、これを小冊子にすることを検討しています。
このことを英会話の先生に話したところ、彼は突然「本のタイトルは "Know Thyself with ChatGPT" だね」というアイデアを思いつきました。これはソクラテスの「汝自身を知れ」という言葉に由来しています。
ソクラテスと言えば、有料版のChatGPTでは自分だけのChatGPTを作成することが可能ですが、私は先月ソクラテスのアイコンを使って自分専用のChatGPTを作成しました。早速、その名前を「Know Thyself with GPT」に変えてみました。
その他に、「1D1U×ChatGPT」というものも作成し、現在、1D1U Campでのコメント返信や記事作成に利用しており、大変便利です。1D1U ガイドブックも読み込ませているので、このAIは1D1U メソッドを深く理解しています。
来年には、マイ「ChatGPTs」をお披露目できる新しいプラットフォームが登場するらしいので、「Know Thyself with GPT」という本を執筆し、それをChatGPTにも読み込ませれば、Know Thyself専用のChatGPTがより進化できる予定です。
「ChatGPTの出現で、スキルアップできた1年だったね」と英会話の先生が言っていて、共感しました。クリエイターにとっては、進化が止まらないツールになっているようです!
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