本日、18年間という長い間コーチングを受けているコーチとの定期的なオンラインセッションがありました。コーチは私の成長の旅路において、欠かせない存在です。私の抱える様々な思いや計画に、いつも耳を傾けてくれます。今日も、最近の出来事や将来に向けた計画を熱心に話しました。そしてコーチは、話の合間に感じたことや新しいアイデアを的確にフィードバックしてくれました。
「そんなことをするのは1万人に1人くらいだよ」というフィードバックは刺さりました。それは私以外の人へ向けての例え話でしたが、私にとっては大きな承認と感じられました。
また、「そういう未来が見えるよね」とか、「もうすでにやっているようだね」というコーチの言葉が心に響きました。これから取り組もうとしていることについて話していたのですが、私のこれまでの行動をしっかりと理解しているため、私が言ったら実現させるだろうという信頼感を感じているようでした。それらの言葉は私の潜在意識にも響き、「これは現実になる」という確信を強めていきます。これまでのセッションでも、このようなフィードバックが私の願望実現への道を導いてきたのかもしれません。
セッションの最後に、コーチからのリクエストがありました。私が出版したKindle本の「ペーパーバック版」を作成すること。コーチは電子版ではなく、紙の本として手元に置いて、ふとしたときに、ぱっと開いて読みたいと言っていました。何度も開いて、紙が劣化していくのも楽しみだそうです。(笑)この言葉は、私にとって大きな励みになりました。
定期的なコーチングセッションで話したことが、現実になっていく。既にそうなっているかのように聞いてくれる姿勢が、未来を創り出していくのです。私もコーチングを受け続けているおかげで、常に進化し続けることができています。いつもありがとうございます。
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