ただいま開催中の1D1U Camp "最小限を最大限に生かす" は佳境に入ってきました。日々の考察がとても深いものになってきている中、珍しく知人から電話がありました。私がChatGPTとの共著を書いたことをお知らせして何度かやり取りして、その返事に今頃気づいてLINE通話をかけてくれたようです。直接お話するのは、4年ぶりです。パンデミックに入る直前まではお会いしていたので。なんと、UTMセミナーをコラボで開催していた方です。
UTMは限られた人数しか受講しておらず、かなりマイナーではありますが、内容は「宇宙が私たちに話しかけている」ということをテーマにしていましたから、ぶっ飛んでいました。(笑)
知人との対話は久しぶりだったのですが、すぐ2019年からつながりました。「我々のやっていることをメソッド化しない?」という彼女の提案から始まりました。なので私は、「だったら、Kindle本にしましょう」とすぐに言うと、「すぐ決まるよね」と笑われました。
そして、「私たちのメソッドってなに? 」という話に入って行きました。メソッドが不明瞭なのに、Kindleにすることを先に決めるなんて、流石、UTMです。(笑)
どんなメソッドになるのか?
「意識が現実を作るよね」という話からディスカッションがはじまり、久しぶりの電話で3時間近くミーティング。6月の私の独立記念イベントで、何かしようと暫定的に決めました。
実は早速、そのミーティングで話したことを1D1U Campのブログにポストしたところ、「今回の一番の衝撃でした」というコメントもいただきました。
要するに、私たちの思考や意識が現実を形作るとされています。つまり、ポジティブな思考はポジティブな結果を引き寄せ、ネガティブな思考は逆の結果を招くと考えられています。この観点からすると、私たちが意識することは、実際に私たちの経験に影響を与えるというわけです。
「意識=出所」について、ずっと考察してきたのが、UTMセミナーでした。久しぶりに「意識」を意識してみて、意識という最小限が、生活全体の質を変え、より充実した日々を送るための鍵となることを改めて理解したのです。これこそ、最小限を最大限に生かすということなのかもしれません。
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