悩みのない人の流れに身を任せる哲学。

 祝日を控え、予定が前倒しになったため、ルーティンの英会話レッスンは1日早く行われました。火曜日にインスピレーションを得て書き上げたメルマガのおかげで、当日の準備は必要ありませんでした。予想外の出来事が起こることもあります。今朝はフジコ・ヘミングさんの悲しいニュースも飛び込んできたので、悲しみに浸る時間も必要だったため、仕掛け早めに書いておいてよかったです。

 メルマガの内容は、あるセッションからのインスピレーションによるものでした。クライアントさんは、周りからいろいろな提案を受けるけど、人から言われたことでなく、自分自身で決断をしなくてはならない、だけど何をしたらいいかわからない…というような袋小路にはまっていました。

 しかし、私の一言で解決してしまいました!そして、クライアントさんは、「参りました」となりました。詳しくは、月曜日のメルマガにその哲学を書いています。

 さて、悩みがない人は、どんな考え方をしているのか? 3月の大阪セミナーでも「悩みって何?」と発言して、皆さんの大爆笑を引き出してしまいました。 私は悩むことがないのです。

 それはなぜか? 私の哲学としては、「どっちでもいい」から、悩まないのです。つまり、結果に執着していないから、悩まないだけなのです。どんな結末を迎えるのか、いつも面白がっているだけです。直感を見極めているのでも、待っているのでもなく、直感で構わない泳ぎ方になっているのです。思いついたものを繋げていくだけという感じです。Drop the ego~ 自我を捨てることです。


◎1D1U Spin-off では、引き続き「Master the Art of Minimizing Distractions(雑念を最小限にする技術を習得する)」を探求します。この1か月間のプログラムでは、最小化(ミニマリズム)に焦点を当て、日々問いかけられ、参加者一人一人が結果的に最大限を発揮できることを目指します。

5/8~新月から開始となります! 自分なくしに取り組みたい方へ。