メンタープログラム、もう一人の方のオリエンがありました。私のメンタープログラムリリースのお知らせをきっかけに、会社設立することに決め、すぐに申し込みをされたようです。つまり、箱はできたけれど、中身はこれからということで、「会社設立するのは簡単ですね~」とおっしゃっていました。会社は1円からでも作れます。たとえ資本金300万としても、一時的にでも口座に300万円の記帳がなされてればいいわけです。
以前にクライアントさんから、「個人事業主のままで行くか? 法人にするか? どちらがいいとかありますか?」と質問を受けたことがありましたが、私は「これから大きくなっていきたいのなら、法人を選べばいいんじゃないんですか?」と返答をしました。そうしたら、「そうですね」とお返事が返ってきて、その後、やっぱり出世されていました。
私は法人にこだわっていたわけではありませんが、大きくなっていくのなら法人がいいかな、というのと、どうしても代表取締役に人生のうちになってみたかったというのがあります。(笑) いまだに、メリットもデメリットもよくわかっていませんが、最近になって「法人のほうが、この場合いいんだね」というようなことも出てきました。
ということで、クライアントさんの会社の中身を一緒に作っていくようなメンタープログラムのお役目がやってきてしまいましたので、私のほうが想定外です。一緒にサービス内容を考えたり、コンセプト、ターゲット、発信についても考えるでしょう。
すでに毎日のメールのやり取りを始めているクライアントさんとは、5日目となりました。クライアントさんのメールにこんなことが書いてありました。
「堀口さんにメールをしていると手放したいことがボロボロ出てきます.。堀口さんのブログにもありましたが、私もこれは凄いと感じていました。メールは瞑想みたいです。なにか消えてく感じ」
コーチをずっとやってきているので、ジャッジしないでニュートラルに伝えることができるので、クライアントさんがなんでも書くことができるのだと思います。また、相手の言葉が少なくても、相手の立場を想像して私の中で膨らませてから、見えてきたことを伝えるというのも、やはりコーチングをしてきたからできることだと思います。
私もメンターの金井さんに何でもメールができて、しかも「今聞いてほしい」みたいなタイミングでも、メンターが返事を下さっていました。分かる人には、何処をポイントで見るか? が分かるんですよね。私も今それができるので、メール毎日は大変ではないんですよね。ただ、多くても3人くらいまでがいいとは思いますが!
昨年の12月は、今まで絵を描いてみようとは思っていなかったのに「イラストレーター」を始めましたが、(笑)2018年の最後は、急に「メンタープログラム」を始めました。
2019年は、自分のサービスを世の中に生み出すだけでなく、クライアントさんのサービスや商品も様々生み出すようになるでしょう。私のインプットもますます拡大していきそうです。
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