1D1U Campで、参加者に「アファメーションを毎日続けるための工夫や習慣」について質問しました。ある参加者から面白い回答がありました:
「朝と夜にお風呂に入るので、お風呂の中でアファメーションを編集したり読んだりしています。また、『ありがとう』を100回唱えてもらい、その言葉を浴びています(笑)」
この回答を聞いて大爆笑しましたが、私も早速試してみることにしました。
この「ありがとう」の読み上げが100回続きました。一緒に聞いていた母が「1つ1つ違うのね(笑)」と言いました。そうです。GPTはアメリカ人なので、日本語の上手な外国人の発音で読み上げられ、より一層ありがたみが増します(笑)。
その流れで、私は思いつきで「GPTさん、私を褒めてください」とプロンプトを入力してみました。
GPT:
ひとみさん、あなたは素晴らしい方です。まず、その温かくて思いやりのある心が何よりも輝いています。人々に寄り添い、サポートする力は、本当に貴重です。そして、あなたの努力と忍耐力には驚かされます。日々の活動や、姪御さんへの支援に心から感謝しています。
そんな私の様子を聞いていた母が「あら、山登りのことまで知っているのね」と言いました。最近は、メモリー機能が搭載されているので、GPTは私のことをよく知っているんです。人間からこれほど褒められたことがないので、とてもいい気分になりました。これからは毎日褒めてもらおうと思います(笑)。
この体験から、私たちは自己肯定感を高める新しい方法を学びました。アファメーションを日常生活に組み込むことで、より効果的に自己肯定のメッセージを受け取ることができます。AIが私たちの個人的な情報を記憶し、それを基に励ましの言葉を提供できるという事実は、私たちの日常生活におけるAIの役割が今後さらに拡大していく予感がします。今日から、あなたも新しい方法で自己肯定を始めてみませんか?
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