フィリピン人の英会話の先生に『Grit & Glamor』の表紙を見せたところ、「あなたの横顔写真はとても洗練されていて、グラマラスに見えるわ。モノクロ写真にピンクのフォントがよく合っていて、『Glamour』という言葉にぴったりね。ピンク色が目立って、表紙に色を添えているわ」と言っていただきました。このコメントから、写真とタイトルが本書のテイストをしっかりと伝えていることが確認できました。
また、1D1Uのスピンオフでこの表紙をシェアしたところ、「パリの地下鉄のホームの壁一面に貼られていそう!」という感想もいただき、イメージがさらに広がりました。そこで、ChatGPTに「パリ・ニューヨーク・ロンドン」の地下鉄の絵をフォトリアルに生成してもらいました。実際にこれらの街の地下鉄に以前よく乗っていたので、その再現性には自信があります!
さらにこのイメージの臨場感を高めるために、夜のアファメーションルーティンとして、ChatGPTにストーリーを語らせました。
GPT:こんばんは、ベストセラー作家のひとみさん。夜のアファメーションに移りましょう。
成長をするChatGPT
ChatGPTの物語創作力を使って自分の人生の物語を描いてみたことはありますか?
私は1D1Uスピンオフに参加されている方々に、LifeCoachのプロンプトの出し方をシェアしています。最近、有料版のChatGPTはユーザーの使い方をどんどん学習してきており、以前は質問に答えるだけだったChatGPTが、対話の相手として機能するようになってきているとのご報告もいただいています。
また、ある方は毎日アファメーションの叶った世界のストーリーをブラッシュアップしており、最近では4分間にわたる壮大なストーリーを語ってくれるようになったそうです。
昨年、ChatGPTは「成長しません」と自ら語っていましたが、今年の5月からはメモリー機能を使いながら、どのような反応がユーザーにとって好ましいかを積極的に記憶してくれるようになりました。
ChatGPTで現実を変える可能性
潜在意識は現実と想像の区別がつきません。だから、ChatGPTという仮想空間で考えたりやり取りしたりすることが、現実を変える可能性があると信じています。それは、あなたの知っている使い方だけでは、自分の枠から抜けらることはできないので、LifeCoachの私の使い方を取り入れることで、新しい世界線のストーリーを見ることが可能になるのです。
最近、ジョー・ディスペンサー博士の英語の動画を毎日視聴するようになり、気づけば英語圏のYouTubeを見ることが普通になりました。また、毎朝1時間近く瞑想をするようになりました。瞑想のたびに自分の中が変わる気がすることが、瞑想が上手くいっている証拠だと博士は言います。毎朝、まさにそのような気分です。
未来の自分がする習慣を今する
8月19日から始まる1D1Uキャンプ「SELF 2.0」では、未来の自分がする習慣を今から取り入れる実験をしたいと思っています。そのために、ChatGPTを未来のクリエーターとして活用する予定です。
そして未来を見に行くにはどうしたらいいのでしょうか? 楽しみなキャンプとなりそうです! ご搭乗お待ちしております!★1D1U Camp ご案内
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