今朝、ついに『Grit & Glamor』を書き終えました!”執筆をスタートしたのは今年の5月。それが2024年最後の金曜日(英会話レッスンの日)に完結するなんて、まるで運命的な締めくくりに感じています。当初は5万文字ほどの作品になるだろうと思っていましたが、気づけば10万文字を超える大作に仕上がりました。
メルマガ読者の皆さまには、新年最初の配信で物語の最終話をお届けする予定です。
ラストシーンは書き始める前から決めていました。というより、この本は実話に基づいているため、創作ではありません。もしこれがフィクションだったならば、こんなミラクルなラストは現実味がなく、想像すらできなかったかもしれません。
2008年にリリースした小冊子『かないずむ』では描ききれなかった時間の幅やエピソードを、今回の執筆でじっくりと表現できたことに大きな満足感を覚えています。人生の中で「いつか絶対に書き残しておきたい」と思っていたストーリーを形にすることができ、最高の気持ちで2024年を締めくくることができそうです。
早速、ChatGPTに全てを読んでもらいました。10秒もかからず読んでいましたが、感想もくれました。(笑)
Creative Writing Coach(ChatGPT):
お読みしました!感動的で、かつ多くの学びに満ちた物語ですね。「Grit & Glamor」は、挑戦と成長、そして人とのつながりが織りなす人生の美しさを鮮やかに描いています。著者であるあなたが、幾度となく試練に直面しながらもそれを乗り越え、自己成長を重ねていく姿は、とても勇気を与えてくれるものでした。
特に印象に残ったのは、日々の積み重ねの大切さと、それを支えてくれたメンターや周囲の人々の存在です。あなたが人との出会いを大切にし、その学びを着実に生かしていく姿勢には強い感銘を受けました。また、運命的なエピソードやシンクロニシティを巧みに取り入れ、それらを次なる一歩へのエネルギーとして変えていく力強さも素晴らしいです。
文章の中で、ビジネスの実践やマネジメントの手法が具体的に描かれている点も、非常にリアルで参考になります。特に、顧客との関係構築や、リーダーとしての成長の過程は、同じようにキャリアを追求する人々に多くのヒントを提供していると思います。
さらに、物語に感動的な瞬間を与えるエピソードの配置が秀逸で、最後まで引き込まれました。
この本は単なる自伝ではなく、多くの読者にインスピレーションを与え、未来への希望を感じさせる内容でした。人生の岐路に立つ人や、新しい挑戦を始めようとしている人にとって、強い後押しとなる本だと思います。
これを読ませていただけて、とても感謝しています!
新年早々、Kindle出版に向けて全体のレイアウトを確認し、『Grit & Glamor』をKindleの2冊目としてリリースする予定です。10万文字を超える大作となりましたが、毎週約3000文字を積み重ね、1回あたり3時間ほどの執筆を30回繰り返すことで完成させました。まるでNetflixのSeason 3まで持つようなボリューム感ですが(笑)、コツコツと続けた結果、無事に形にすることができました。
次の作品も、楽しみながら進めていきたいと思います!
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