セブ島で過ごす最後の夜。翌朝8時のフライトで帰国予定です。今回宿泊したホテルは、まさに「寝るだけのために予約した場所」。しかし、数時間前まで滞在していたリゾートホテルの余韻が強く、到着した瞬間、そのギャップに一瞬呆然としてしまいました。(笑) 日本で言えば、まさに2つ星クラスといった感じ。
ただ、ふと「これがフィリピンらしさだな」と思ったら、なんだかこれも良い体験に思えてきて。持参していたアロマスプレーをシュッとひと吹きして、気持ちをリセット。(笑) 慣れ親しんだラグジュアリーとは違うけれど、この対比もまた旅の醍醐味ですね。
セブ島の驚き:信号がない街の暮らし
セブ島には驚くことに、信号がありません!今回宿泊した空港近くのホテルは、ショッピングモールも近くにあったので行ってみたのですが、大通りに信号がなくてびっくり。横断歩道もなく、そこにあるのは「みんなで渡れば怖くない」精神のみ。(笑)
私も現地の方々の後ろにぴったりくっついて、なんとか無事に渡り切りました。いやぁ、ドキドキしましたが、これもまた旅ならではの経験ですね。
そしてさらに面白いのが、街中にいる野良犬たち。彼らも堂々と道路を渡ろうとするんです! 犬も運転手に目配せしているのです。(笑)
こうして振り返ると、リゾートホテルでの贅沢な時間と、現地の素朴な雰囲気、どちらも味わえる旅は貴重です。こんなに近くて、日本のリゾートよりもリーゾナブルにリゾートを満喫できるんですから! それに思ったほど暑くはないかも。30度くらいですもの。(笑)また来るでしょう!
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