コーチの在り方再定義:共創の世界線へ

最近、私の中で大きな変化が起こっています。それは、単なる「コーチング」ではなく、「共創する関係性」へのシフトです。

この気づきを加速させたのは、セブ島での体験でした。

🌊 セブ島で感じた「一体感」──細胞レベルでの確信

オランゴ島の自然の中で、私は「私は地球であり、地球は私である」という感覚をはっきりと感じました。それは単なる言葉ではなく、細胞レベルで「つながっている」という確信。

この感覚は、「与える」「受け取る」といった一方通行の関係ではなく、「共に存在し、共に流れを作る」というエネルギーの交流でした。

その瞬間、私の中の関係性に対する認識がガラリと変わったのです。


🤝 コーチングから共創へ──「サポート」ではなく「共に創る」

これまで私は「相手の成長をサポートすること」に喜びを感じていました。しかし、セブ島での体験を通じて、私はただ「インスパイアする人」ではなく、「共に創る人」なのだと気づきました。

エネルギーの流れが停滞するのは、私が一方的に与えるばかりで、相手が「共に創る」視点を持っていなかったときです。

もはや、コーチングを単なる「傾聴の場」として求める人にはエネルギーを注げません。これからは「共にビジョンを創る仲間」とだけ進んでいくと決めました。


🚀 新しい世界線──求めるクライアント像の明確化

ここ10年くらいは、いろいろな人の傾聴ができる自分になろうという設定でした。なぜならば、独立して5年くらいまでのコーチングでは、主に「独立したい」「売上を上げたい」という人が多く、それに違和感を感じたことから、そういう設定にしたのです。しかし、試行錯誤を経て、今ははっきりと分かります。

✅ 自らの未来を意図的にデザインし、行動できる人 

✅ コーチングを「投資」と捉え、自分をアップデートし続ける意志がある人

✅ 単なる「サポート」ではなく、共に価値を創り上げる視点を持つ人

これは、原点回帰でありながら、19年かけて一周したからこそたどり着いた地点なのかもしれません。


🌍 Vision into Reality──未来を「共創」する関係性へ

私の新たなビジョンは、「あなたの未来を共に創る」こと。

それは単なる「成長サポート」ではなく、「理想の未来を意図して形にしていくプロセス」です。

もしあなたが、単に「話を聞いてもらう場」を求めるのではなく、「未来を創る側」になりたいと思うなら、この流れに共鳴するはず。

セブ島で感じた「一体感」が、私の求めるものを変えました。そして、新しい世界線が今ここに開かれています。

これからは、「共に創る仲間」とともに、この未来を歩んでいきます。

クライアントが私をインスパイアする存在であり、私自身も共に進化する──

そんな関係性を築きたい。だからこそ、クライアントとのコラボレーションを積極的に考えています。

「こちらからしてもらうのを待っているだけの人」には、正直、刺激が足りません(笑)。

だからこそ、私は「こんな人がコーチングを受けてください」とは言いません。むしろ、「私が求めるクライアント像」を明確にし、新たなステージへと進みます。


🚀 次のステージへ

今、私は「共に創る仲間」と出会う準備ができています。

もしあなたがこのビジョンに共鳴するなら、一緒に新しい未来を創りませんか?

コーチが募集要項を提示する新時代へ!(笑)