受け取ってしまう体質について|ある1週間の小さな現象報告

—すべては「もう来てた」ことに、あとから気づく

最近、ちょっと変なんです。

何かが“整ってきてる”気配があって。

言葉にするとチープになるけど、でも確かに起きている。

たとえば、壊れたセルフィースティックを買い直しましたが、思った感じと違う理由で返品。

すると、なぜか支払っていない送料分も計上されて返金。

その後、購入を決めた方の商品レビューを投稿したら「1000円引き」のはずが「2000円のギフト券」になって届いた。

なんか、計算が合わないんです。

というか、“計算じゃない場所”で世界が動いてる感じ。


その同じ週、母と映画に行きました。観たのは『ブリジット・ジョーンズ』の新作。

実は私、行くつもりだった上映日をパディントンに変更していて。

でも母が「ブリジット観たいのよ。でも近くではやってなくて」と言ってきたその日に、「え、〇〇でやってるよ? 今日行く?」って即決して、観に行きました。

母は、以前の作品を何度も観ていたらしくて、新聞のレビューもチェックしていた。つまり、もうすでに“受け取り準備”が整ってたかのような行動。私の月曜日の『パディントン』の選択が、母との映画鑑賞に変わって受け取る。


あまりにも自然で、あまりにもナチュラルで、

あまりにも、“来てた”ということに、あとから気づく日々。


気がついたら、何かをがんばったわけでもなく、願っていたつもりでもないのに、いろんなものが静かに届いてる。

この感覚、なんだろう?たぶん、「もう受け取ってた」未来との再会なんじゃないかと思う。

それをことばにする場所を、また始めます。

🕊️ ONE DAY ONE UNIT CAMP

_Already Received|未来から届いていた_

5/26~ 21日間のオンラインキャンプ


今回のキャンプのテーマは、

まさにこの、“自分の中にもう在ったもの”と再会するための21日。

ことばにすることで、

ただの日常が、“記録された予兆”になる。

問いに答えるたび、すでに受け取ってた未来にふれていく。


まだ何かを“掴みに行こう”としてる方よりも、

最近、ちょっとだけ世界と呼吸が合ってきた気がする人へ。

それ、始まってます。


あなたの中に、もう届いてます。