ONE DAY ONE UNIT|習慣とは、未来の周波数である。

未来から始まる習慣づくりへ|ONE DAY ONE UNIT 第41期、始動。

明日から、ONE DAY ONE UNIT Camp の41期がスタートします。

今回、特筆すべきは──

参加者の約3割が「新しい人」だということ。

この数字に、私ははっきりと“世界線の変化”を感じました。


2018年から始まったこのプロジェクト。

当初のテーマは「習慣を身につけること」でした。

つまりそれは、過去にできなかったことを、今やれるようになるという文脈。

日々の記録には、「未完了だったこと」「やらなくちゃいけないこと」が並び、

“過去→現在”というベクトルの中で、自己管理的な習慣形成が中心でした。


ですが、私の内面で明らかに転機が訪れたのが、

Dr.ジョー・ディスペンザーとの出会い。

彼の提唱する「現実創造」の考え方に触れてから、

ONE DAY ONE UNITの構造も、徐々に変化を始めます。

過去の延長線としての習慣から、

未来から今を立ち上げる周波数習慣へ。


今では、日々の記録も変わりました。

感謝の振り返りで“今の自分”の周波数を上げ、

ネガティブな出来事さえもリフレーミングで再編集。

「今日はどんな人でいたいか?」という未来の自分からの逆照射が、

その日の設定になっていきます。


そして今回、41期のテーマははっきりしています。

「過去の延長ではない、新しい自分になるための習慣」。

もはや、「やってないからやらなきゃ」は卒業。

「今日の設定」も、「未来から届いた設計図」として機能するようになりました。


ONE DAY ONE UNITは、過去を整えるだけのツールではありません。

未来の自分と今をつなぎ直す、“周波数の再編成装置”なのです。

この進化の流れに、今期、初めての方たちが加わってくださること。

そして、長く続けている方たちも、新しい文脈で参加されること。

その両方が交差するこのCampは、きっと特別なものになるでしょう。

ようこそ、未来の習慣の実験場へ。