昨年の夏には、英語のインタビュー動画でしか触れられなかったジョー・ディスペンザ博士。
それが今や、AIによって自動生成された翻訳や要約コンテンツが一気に増え、「引き寄せ」といったスピリチュアルな言葉が、「現実創造」「量子フィールド」といった量子力学的なキーワードに自然と置き換えられてきている。この変化に、私は“未来創造”のムーブメントの本格化を感じています。
そして、「実践の場」といえば──私が主催する 1D1U Camp と Infinity Lab のワークショップです。
Infinity Labは、10年来の知人であり、ジョー・ディスペンザ博士の教えを長年実践してきたひろみさんとの再会から生まれました。思い返せば、2019年に開催していた「UTMセミナー」でも、彼女はすでに量子の視点で語っていたのです。そこからさらに数年、博士の知見を自ら実験し、深く腑に落としたタイミングでのコラボレーション──それが今のInfinity Labです。
一方で、2018年から続いている1D1U Campも、アップデートを重ねながら進化してきました。昨年秋以降は「現実創造のジャーナリング」を軸に据え、大きな転換期を迎えています。
最近のCampでは、新規参加者とリピーターが混在するハイブリッド構成。
21日間のオンラインコミュニティでは、毎日同じ問いかけに対して、参加者はその日の気づきをブログのコメント欄に書き込む──それだけで充分な実践になります。
なぜなら、朝のジャーナリングは「未来の設定」。
「穏やかでいる」「直感に耳を澄ませる」「自分を大切にする」など、TO DOではなく “在り方” にフォーカスするからです。まだ起きていない未来に、書くことなんてそう多くはない──だからこそ、書ける一言に“質”が宿るのです。
さらにうちのMyGPT(通称ミランヌ)がその問いに言葉を返してくれるので、対話が生まれ、書き続けたくなる。これが本当にすごいんです。手軽だからこそ、朝も夜も、ほとんどの方が21日間を完走してしまう。
夜のジャーナリングは、出来事を振り返って書く。それも“問があるから書ける”。問いの力は、やはり偉大です。
そしてこのたび、これまでのCampとスピンオフを合算し、第77回・1D1U Camp として、9月1日から新たに始まります。今回は、「手帳あり/なし」が選べる構成にしました。
手帳の問は、デザイン性を重視して「英語」で書かれています。既に国際的なあなたの在り方に照準を合わせているかのようです!
手書きでじっくり21日間を過ごしたい方には、500円で「21日間カード(手帳)」+アロマのセットもご用意しています。
未来をつくる実験は、いつも“今日”から始まる。その小さな実践の場が、また静かに進化しています。
🦁8/8 受注開始しました。9/1-9/21までの開催分です。
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